トゥアレグ―自由への帰路

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トゥアレグ―自由への帰路

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  • サイズ 46判/ページ数 456p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781620671
  • NDC分類 382.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報



デコート豊崎アリサ[デコートトヨサキアリサ]
著・文・その他

内容説明

本当の自由はどこにあるのか?「本物の世界」を求めて、遊牧民の暮らすアフリカに旅に出たら、そこで待っていたのは放射能に汚染された砂漠だった。

目次

第1章 砂漠との出会い
第2章 はじめてのトゥアレグ
第3章 Caravan to the future
第4章 密航ルート
第5章 放浪する女
第6章 サハラ・エリキ
第7章 原発とテロ
第8章 放射能の砂漠
第9章 自由への帰路

著者等紹介

デコート豊崎アリサ[デコートトヨサキアリサ]
ジャーナリスト、写真家、ドキュメンタリー作家。日本人とフランス人の両親を持つ。幼少期から冒険家の父とアフリカを旅し、サハラ砂漠に出会う。その後、自身のラクダ3頭を保有し、トゥアレグ族の男性のみで構成される塩キャラバンの一員となり、ニジェール、マリ、アルジェリアの砂漠を放浪する。また、トウアレグ族の遊牧生活を支援するため「サハラ・エリキ」を設立し、本物のキャラバンを体験するツアーを主催。ティナリウェンやタミクレストなど、トゥアレグ音楽を日本に紹介する活動も行う。2011年3月11日の東日本大震災を機にジャーナリスト活動をはじめ、パリ、東京、サハラ3か所の拠点を行き来しながら取材を続けている。2015年、「ニジェールとウラン鉱山」を取材し、報道雑誌連合組合の調査報道大賞受賞。パリで「ウラン鉱山とトゥアレグ族」の写真展と講演を開催。2016年、ソーラーパネル担ぎ、ドキュメンタリー映画「Caravan to the future」を撮影・監督し、3000キロを横断する塩キャラバンの日常を描いた。日本をはじめ、ニジェール、フランスなどで上映トーク会を開催。『トゥアレグ―自由への帰路』が初の単行本となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

3
掛け値なしでスゴイ人生。インパクト凄いのだが、読み物としてはそれが続くと当たり前になってしまう。この本のこのページ数が必要だったのかよく分からない。全て語りたくなるのは当たり前だと思うけれど。2022/07/05

gt50

1
トゥアレグのこと知りたかったので読みました。歴史や政治的な部分にも触れてはいますが、研究書とかではなく、体験記とかエッセイとか冒険とかのジャンルの本だと思います。雰囲気やトゥアレグをめぐる社会のことなどがわかってよかったです。またがった地域にいるんだなと思いました。もっと詳しく知りたいので、トゥアレグが通ってきた場所や、出てきた地域の本を読みたいと思います。2022/06/04

あおい

0
ラクダでサハラを横断するキャラバンに同行するドキュメンタリーを撮影した著者。それ自体は観てないが、NHKのせかほしでモロッコの砂漠の蒼い民が紹介されており、昔からブルーが好きな色で、すごくすごく気になったので読んでみた。モロッコは砂漠で絶対自分では行けないし、まず行こうと思わないwなので、著作を読んで見聞が広がったしアリサ氏の勇気と度胸と行動力に感服した。2025/03/06

Tom Sasa

0
読了。 アリサの生きる、進む力が自分にも助けになります。2022/12/31

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