出版社内容情報
里中李生[サトナカリショウ]
著・文・その他
内容説明
人を大切にする者だけが救われる。孤高の作家が、今、説く。国の汚さとこれからの希望。
目次
第1章 行き詰まる、国(苦しむ国民にお金を渡したくない国;人の夢に優劣を付ける国;バカな方策で国民を犠牲にする国 ほか)
第2章 絶望的な、日本の民度(子供にキラキラネームを付ける人たち;新型コロナ禍に感染対策をしない人たち;陰謀論を信じ込む人たち ほか)
第3章 あなたたちは、幸せになれる(あなたたちはまだ若い;日本と日本人の良いところ;危機管理能力を持て ほか)
著者等紹介
里中李生[サトナカリショウ]
三重県生まれ。作家、エッセイスト。20歳の頃に上京し、30歳から写真家、フリーライターを経て作家活動を始める。時代に流されない、物事の本質を突いた辛口な自己啓発論、仕事論、恋愛論を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。