出版社内容情報
伊藤大輔[イトウダイスケ]
著・文・その他
内容説明
地方政治はブルーオーシャンだ!ブラジルのスラム街で10年暮らした異色の現役・市議会議員が切り込む、日本を変える最短ルート!準備1か月、自腹費用12万円、1617票で当選。国政に比べ、地方選挙のハードルは低い!あなたもやってみませんか?
目次
1 条件・待遇―年間の「公務」はたったの38日
2 立候補―スイッチが入る瞬間
3 選挙―準備期間1か月、費用12万円
4 シルバー民主主義―道をあけない年老いた男性たち
5 議員の仕事―真実を見極めるのに、イデオロギーはいらない
6 リスペクト運動―話を聞いてもらいたければ、まずは相手の話を聞く
7 ビジョン―「こどもの国はだの」
対談 田村淳×伊藤大輔―地方議員に必要な力とは
著者等紹介
伊藤大輔[イトウダイスケ]
写真家&秦野市議会議員。1976年、宮城県仙台市生まれ。明治大学農学部卒業後、一般企業に就職するも退社。スペイン、バルセロナに渡り写真を学ぶ。2004年、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロのスラム街を拠点に写真家としての活動を開始。2011年、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員。2016年、帰国。秦野市民に。2019年1月、写真集「ROM^ANTICO(ホマンチコ)」をイースト・プレスより出版。2019年8月、秦野市議会議員に初当選。メディア出演、講演会などジャンルを問わず精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨムヒト
きゅうり
Mao
M_Study
Go Extreme