出版社内容情報
棚橋弘至[タナハシヒロシ]
著・文・その他
内容説明
「チャンピオンになってからが本当の向かい風でした」。チャラい、軽い、新日本らしくない、とブーイングされ続けた男がIWGPヘビーという「険しい山」の頂点に登りつめるまで。
目次
野球少年から学生プロレスへ
新日本プロレス入門
ヤングライオン時代
U‐30は俺の青春
IWGPヘビーという山
新闘魂三銃士
冬の時代
メキシコ遠征
「俺が新日本を引っ張ります」
「愛してます!」
『G1』初制覇
「ブーイングもっとください」
武藤敬司を超えた日
著者等紹介
棚橋弘至[タナハシヒロシ]
1976年11月13日、岐阜県大垣市生まれ。立命館大学法学部卒業。大学時代はアマチュア・レスリング、ウエイトトレーニングに励み、1999年、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。2003年には初代IWGP U‐30無差別級王者となり、その後11度の防衛に成功。2006年7月17日、IWGPヘビー王座決定トーナメントを制して同タイトルを初戴冠。第45代王座に輝く。日本人離れした肉体で、団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座に何度も君臨。2011年~2012年の第56代王者時代には当時の“連続最多防衛記録”である“V11”を達成した。『G1 CLIMAX』3度制覇(07年、15年、18年)、『NEW JAPAN CUP』2度制覇(05年、08年)。プロレス大賞MVPは09年、11年、14年、18年と4度受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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摩訶不志木
ロックスターKJ
安土留之
Tak
トムムム(・3・)