ワークスタイル・アフターコロナ―「働きたいように働ける」社会へ

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

ワークスタイル・アフターコロナ―「働きたいように働ける」社会へ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月16日 14時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781619644
  • NDC分類 366.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報



松下慶太[マツシタケイタ]
著・文・その他

内容説明

経験してわかった「リモートワーク」の課題とは?「ワーケーション」で長時間労働は改善するか?オフィス不要ではなく、「焚き火的オフィス」が求められる?「居心地の良さ」こそが、最大の企業価値になる―「仕事場」の多様性が、幸せな「働く」を生む!

目次

PROLOGUE コロナ禍で「ライフスタイル」はどう変わったのか?
1 「リモート・ネイティブ」はどんな世界を生きているか?(新たなる「リモート・ネイティブ」の登場;マスメディアがつくった「テレ」の世界観 ほか)
2 「オフィス」はどこになるのか?(コロナ禍がもたらした「WFH」の経験;「バーチャル・オフィス」から見えるオフィスの本質 ほか)
3 「通勤」と「会議」に意義はあるのか?(無駄な通勤にあった「潜在的な機能」;「オンライン会議」によって会議は減らせるのか ほか)
4 「テレワーク」と「ワーケーション」は広がるのか?(行政によるテレワークへの「動員」の流れ;「WFH」から自宅に限らない「WFX」へ ほか)
EPILOGUE アフターコロナの「ワークスタイル」とは?

著者等紹介

松下慶太[マツシタケイタ]
1977年、神戸市生まれ。関西大学社会学部教授。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、ベルリン工科大学訪問研究員、実践女子大学人間社会学部准教授などを経て現職。専門はメディア論、若者論、コミュニケーション・デザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はとむぎ

11
深く思考するひとり時間と他者との対話、ワイガヤな空間での刺激。仕事とプライベート。仕事=遊びにできると、働きたいように働くってことかな。 でも、全ての人ができるわけではないなぁ。2023/10/15

Go Extreme

2
ニューノーマル 不測のテレワーク実施から見えた普及の実現性 やっかいな問題 リモート・ネイティブ」はどんな世界を生きているか:テレの世界観 フィット」を目指す世界観 1対nとn対n 連帯のキー つながりっぱなし ギグ・エコノミー オフィスはどこになるのか:WFH経験 バーチャル・オフィス 三段階の歴史 焚き火的オフィス モニュメント化 PBW→SBW 通勤・会議:潜在的な機能 テレワークとワーケーション アフターコロナのワークスタイル:集まる/離れる×移動する/留まる 3つのS 働きたいように働ける社会2021/03/30

どんきー

1
個人的には働く意義幸せを感じる(ウェルビーイングってやつですかね)ためワークスタイル変革を行い、その手段としてワーケーションは良いと思う。ただ自分自身も腹落ちしていないが、現状の日本の弱さは働き方・力強さ・評価システムから来ていると思っているし、製造業に従事する人との格差をいかに考えるが非常に難しいと考える。2023/02/11

Mikio Kitayama

0
現在のコロナ禍においては時機を得た本。ぜひ今のうちに読むことをお勧めします。SNSなどの発達によって働き方も場所の制限がなくなった今、これからはどういう働き方をするべきか、自分スタイルに合わせて選択できる世の中になった。このことを前向き捉えて仕事も働き方も変えてもいいじゃないですか、的な主張です。現在はワーケーション1.0、これからワーケーション2.0の世の中になる。2021/08/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17322460
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。