出版社内容情報
流光七奈[リュウコウナナ]
著・文・その他
宮咲ひろ美[ミヤサキヒロミ]
イラスト
内容説明
幼い頃からスピリチュアル体質の七奈と天国へ旅立ったダンナさま・通称ハカセ。この世とあの世で通信し続けわかった、亡くなった人は愛する人たちの幸せを心から願っているという真実。どんな道を選んでも、大切な人を思う気持ちは永遠に―。死後の世界を知り、生きることの大切さを描くスピリチュアル・コミックエッセイ、最終章!
目次
第1章 あの世へ行く旅の身支度(幽霊ギタリストの恒例ライブ;あなたも実は霊能者かもしれない!? ほか)
第2章 ペットとつながる魂レベルの絆(そのしぐさ、愛するペットの生まれ変わり!?;亡くなった飼い主と暮らす猫)
第3章 七奈の思い、ハカセのメッセージ(この世とあの世でツインギター;七奈の予感、的中 ほか)
第4章 新しい幸せのかたち(生霊に要注意;自分の名前は生まれる前に自分で決める!? ほか)
著者等紹介
流光七奈[リュウコウナナ]
占い師。スピリチュアルリーディングを中心に、オリジナル占術を使う“視える”占い師として注目され、現在は「裏ホロスコープ占星術」をメインに人気メディアで占い連載中のほか、心霊解説やグリーフケアなど、活動を広げている。東京・新宿にあるオフィスで個人鑑定も行なっている
宮咲ひろ美[ミヤサキヒロミ]
漫画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chatnoir
10
成仏した方は、現世の未練(仕事とか趣味とか)を少しづつ解消しながら、無垢な存在になっていくのかな。そして、残された奥さんもちゃんと前進していてハッピーエンド。 こんな世界があるのかもしれないね。実際は視えない人が多いし、こんなにうまく気持ちを割り切れないだろうと思うし、親や兄弟や親戚のしがらみもあって大変な部分が多いと思うけど、きっと亡くなった人はみんなの幸せを喜んでくれていると思いたい。 後いつも思うのは、サブタイトルではぱっと見何冊目か分かりにくいので、番号を振って欲しいな...。 2020/11/02
めぐ
2
これだけ見かけて何となく読んだら旦那亡くなってる割にそこまで悲しんでる描写もなく早々に次の恋をして何やらいい話っぽく終わってしまった。どうやらシリーズものの最終巻だったっぽい。これより前の話も気になるような…。実体験なのかな?猫の話は泣いた2021/10/12
ちえみ
0
図書館に4巻しか無かったので4巻だけ読みました。 私の周りにも神様やご先祖などいるのかなと考えてしまいます。 2024/01/17