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出版社内容情報
トマトスープ[トマトスープ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
harass
45
今季のアニメ『天幕のジャードゥーガル』の原作漫画の作者の作品がKindle Unlimitedで読めるので手に取る。全6巻を読んでレビュを書く。17世紀英国の私掠船、国家公認の海賊の船員であり、三回も世界周航を成し遂げ、その記録を本にしたウィリアムダンピアの話。西洋人には未知の動植物に好奇心を持ちその味を楽しむ彼と当時の世界情勢、スペインオランダフランスとの駆け引き、現地人とのやりとり。絵柄は優しくのんびりしているが厳しく残酷な時代。なかなか楽しめた。2026/07/26
トラシショウ。
37
「食べる事は重要な自然観察です・ただ怯えるよりも味とか栄養とか・・・よく観察すれば明日はきっと怯えない・知るって事は、生きる力だから」。積読消化、読み友さんの感想から。17世紀、国家公認の海賊=「私掠船(プライベティア)」に乗り込んだ博識な青年の視点から、行く先々での未知との出会いを描いていく実在した博物学者の航海記を元にしたフィクション。表紙のサムネイルからてっきり一般書籍かと思っていたらちゃんと漫画作品だったので、まずそこに驚き。ちょっと拙い画風もこれはこれで味があって良いね(以下コメ欄に余談)。2021/01/02
あつ子🐈⬛
30
『天幕のジャードゥーガル』が評判なので、まずはこちらを購入してみました!とても良かったー。17世紀に実在した英国人探検家ウィリアム・ダンピアの冒険を描いた作品です。少しばかり手塚治虫センセの作風を感じる、可愛い絵柄とシュールな展開。世界史クラスタがにんまりしてしまうトリビアとあるあるの数々…大変好き◎ すわスペイン兵襲来か!?とドキドキしながら2巻へ。2024/02/05
サケ太
27
今、おすすめすべき漫画の一冊。私掠船(海賊船)に乗るダンピアをメインに据えて描かれる冒険とグルメ。知らない世界、知らない味、食べ物。知らない事を知るのは楽しい。知的好奇心を満たす事の面白さを感じられる。穏やかで、優し気に見えるダンピアの強引さが面白い。「それよりウミガメの毒性についての話していい?するね」私掠船の世界の現実、シビアな世の中。表紙のカラーも素敵。2020/08/12
アカショウビン
26
読書メーターさんから頂いたコインで読ませてもらった。ダンピアの名前すら知らなかったが、楽しめた。ダンピアのマイペースな好奇心やら、船長のサッパリしたカッコ良さ。海岸の絵もなかなか引き付けられる。北澤豊雄氏の「ダリエン地峡決死行」は、難民のルートとして興味があって読んだが、まさかここで再会できるとは思わなかった。今でも危険に満ちているが、ダンピアもこの危険地帯に来ていたのだ。ロビンソン・クルーソーのモデルとなったファンフェルナンデスやダーウィンより150年前のガラパゴスも登場する。美味しい方面も楽しい。2025/01/12




