出版社内容情報
エルマー・ネーヴェリング[エルマーネーヴェリング]
著・文・その他
大山雅也[オオヤママサヤ]
翻訳
鈴木良平[スズキリョウヘイ]
監修
内容説明
退屈なサッカーはもういらない。革新的な戦術と情熱的な指導。今もっとも注目すべき監督の手腕と実像。
目次
ユース時代
平凡なプロ選手時代―師ヴォルフガング・フランク監督の教え
監督クロップの誕生―マインツの選手から突如監督に
3度の1部昇格争い、降格、そしてマインツとの別れ
「第2の愛」―ドルトムントでの新たな挑戦
ブンデスリーガ史上最年少の優勝チーム―2010‐2011シーズン
リーグ連覇と初の2冠―2011‐2012シーズン
1997年以来のCL決勝進出―2012‐2013シーズン
ドルトムントとの別れ
クロップのサッカー哲学―戦術、トレーニング、チームの成長
クロップを支える男たち―監督をサポートする「頭脳」と「目」
クロップという人間
欧州トップクラブかドイツ代表監督か―今後の挑戦の舞台
著者等紹介
ネーヴェリング,エルマー[ネーヴェリング,エルマー] [Neveling,Elmar]
1976年生まれ。サッカージャーナリスト
大山雅也[オオヤママサヤ]
1978年生まれ。ドイツ語翻訳者。早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修、ハインリッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ言語学科卒業。ドイツを拠点にフリーランスとして活動し、産業翻訳も手がける
鈴木良平[スズキリョウヘイ]
1949年生まれ、東京都出身。サッカー指導者、解説者。東海大学卒業後、1973年にドイツ(当時は西ドイツ)のボルシア・メンヒェングラードバッハにコーチ留学し、同時にDFB(ドイツサッカー連盟)の指導者養成コースを受講し、1975年にはブンデスリーガの監督資格であるS級ライセンスを取得。1984‐85シーズンには、アルミニア・ビーレフェルトでヘッドコーチを務めた。帰国後は女子サッカーの発展に尽力し、1985年には日本女子代表の初代専任監督に就任。1996年には再びドイツに渡り、ケルンやレヴァークーゼンに帯同。1998年にはアビスパ福岡のヘッドコーチを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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