ユルゲン・クロップ―選手、クラブ、サポーターすべてに愛される名将の哲学 (増補版)

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ユルゲン・クロップ―選手、クラブ、サポーターすべてに愛される名将の哲学 (増補版)

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  • サイズ 46判/ページ数 417p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781618258
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報



エルマー・ネーヴェリング[エルマーネーヴェリング]
著・文・その他

大山雅也[オオヤママサヤ]
翻訳

鈴木良平[スズキリョウヘイ]
監修

内容説明

退屈なサッカーはもういらない。革新的な戦術と情熱的な指導。今もっとも注目すべき監督の手腕と実像。

目次

ユース時代
平凡なプロ選手時代―師ヴォルフガング・フランク監督の教え
監督クロップの誕生―マインツの選手から突如監督に
3度の1部昇格争い、降格、そしてマインツとの別れ
「第2の愛」―ドルトムントでの新たな挑戦
ブンデスリーガ史上最年少の優勝チーム―2010‐2011シーズン
リーグ連覇と初の2冠―2011‐2012シーズン
1997年以来のCL決勝進出―2012‐2013シーズン
ドルトムントとの別れ
クロップのサッカー哲学―戦術、トレーニング、チームの成長
クロップを支える男たち―監督をサポートする「頭脳」と「目」
クロップという人間
欧州トップクラブかドイツ代表監督か―今後の挑戦の舞台

著者等紹介

ネーヴェリング,エルマー[ネーヴェリング,エルマー] [Neveling,Elmar]
1976年生まれ。サッカージャーナリスト

大山雅也[オオヤママサヤ]
1978年生まれ。ドイツ語翻訳者。早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修、ハインリッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ言語学科卒業。ドイツを拠点にフリーランスとして活動し、産業翻訳も手がける

鈴木良平[スズキリョウヘイ]
1949年生まれ、東京都出身。サッカー指導者、解説者。東海大学卒業後、1973年にドイツ(当時は西ドイツ)のボルシア・メンヒェングラードバッハにコーチ留学し、同時にDFB(ドイツサッカー連盟)の指導者養成コースを受講し、1975年にはブンデスリーガの監督資格であるS級ライセンスを取得。1984‐85シーズンには、アルミニア・ビーレフェルトでヘッドコーチを務めた。帰国後は女子サッカーの発展に尽力し、1985年には日本女子代表の初代専任監督に就任。1996年には再びドイツに渡り、ケルンやレヴァークーゼンに帯同。1998年にはアビスパ福岡のヘッドコーチを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Isamash

26
エルマー・ネーヴェリング(サッカージャーナリスト)2019年出版本の訳書。サッカー熱はかなり消失も、ABEMAが英国プレミアリーグ中継を始めて、今や発熱状態。その中で本書を読む。独ブンデスリーグの平凡な選手時代、マインツ(当時は2部リーグ)の選手からピンチヒッター的に監督になり力量を認められる知らなかったエピソードが満載。そしてドルトムントでのリーグ連覇。骨折もあったが香川活躍の記載もあり。レバドフスキがいたことを始めて知る。リバプールも含め、クロップがブバチ等3人チームでマネジメントしていることも初耳。2022/09/18

ジマーマン

3
既販の書にリヴァプール編が追加されたバージョン。リバプールファンの自分にとってはたまらない内容。リバプールが強くなったのはFSGと間違いなくクロップの功績。チームを正しく強くしてくれたクロップには感謝しかない。彼は情熱的でオープンで人を敬うことのできる人間である。こんな上司の元で働きて〜といつも思ってる。さぁ、プレミア初優勝までもう少しだ。2020/02/02

ゆうき

3
★★★★☆4.0クロップ監督(の手腕)が好きで、読みはじめた本!人柄も分かり、とても面白くさらに好きになりました!カリスマです!勉強になりました!2019/11/30

Matsumouchakun

2
クロップが選手の頃、頭の中の良いアイデアを自分のサッカースキルでは実践できずにピッチ上で激昂することもあったという。それが後に監督業に活きてくるんだからわからない。 さて、CL決勝でレアルをやっつけちゃってくださいな!南野も頑張れ!!2022/05/07

Tsubami

2
とりあえず読了まで長かった。 海外サッカーの中で好きな監督なんで読んでみました。駆け出しからタイトル取るまで経緯など書かれており、どんな人物か詳しく知れて面白いです。2021/11/08

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