出版社内容情報
キューライス[キューライス]
著・文・その他
内容説明
漫画家、イラストレーター、短編アニメーション作家として活躍するキューライスさん作・画のオリジナル絵本。3さい~大人まで楽しめます。
著者等紹介
キューライス[キューライス]
1985年栃木県出身。漫画家、イラストレーター、短編アニメーション作家。漫画の代表作に『チャー子』『ネコノヒー』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
252
キューライス・作。奥付によれば、この人は漫画家、イラストレーター、短編アニメーション作家らしい。うさぎのうさやまさんが畑を耕していると、突然ゴリラがやってきた。うさやまさんは「〇〇したらだめですよ」と次々に禁を出す。というよりは、お願いする。それは次第に懇願から、とうとう叫びになり…。でも、最後はメデタシメデタシというお話。絵が変わっている。というのも、うさやまさんが、うさぎでありながら、ちっとも可愛くないのだ。相方のゴリラは、というと、こちらも寡黙なオヤジといった風情。賑やかなうさやまさんと、⇒ 2025/09/26
たいぱぱ
81
なんなんやこのストーリーは!と言いながらも顔がかなりニヤついてしまってます。「だめですよ!」をすっかり逆の意味にしたゃうキューライスさん流石です。キューライスってどんな料理(オムライス的な?)なんていつも想像してしまいますが、美味しそうなのが想像できません(笑)。2021/10/29
みゆ
71
だめですよ、だめですよと繰り返すうさやまさん。ラストにほっこり♡♡2024/11/10
ままこ
62
うさやまさんが一生懸命「だめですよ」と言ってるのに…。ラストはそういう意味になるんだね😙2024/10/31
さっこ
58
キューライスさんの絵本初読みです。うさぎさんの慌てぶりがとてもコミカル。ちょっとダチョウ倶楽部のノリのようで、ある意味誘い水。とてもほっこりして優しい絵本。子供が小さかったら読んであげたい。2020/07/10




