出版社内容情報
ヴィンフリート・ジモン[ヴァンフリートジモン]
著・文・その他
内容説明
生き生きとした「気」の流れを取り戻す!「生体共鳴(バイオレゾナンス)」の力。ドイツの実践現場(各種クリニック、研究機関、動物病院など)のレポートやローマの大学での講座開設…などの最新ニュースも!!
目次
序章 ドイツ発の新しい健康実践法
第1章 「気の流れ」を取り戻す「波動調整」
第2章 バイオレゾナンス(生体共鳴)のメカニズム
第3章 “身の回り”の危険因子を探る
第4章 「食の安全」を波動的に検証する
第5章 住環境にも潜む「不調」の原因
第6章 進化を続けるバイオレゾナンスの可能性
著者等紹介
ジモン,ヴィンフリート[ジモン,ヴィンフリート] [Simon,Winfried]
ドイツ振動医学推進協会。経済学博士。1940年ドイツ・ザウアーラント生まれ。チュービンゲン大学で社会経済学を専攻し、上智大学に留学の後、1969年にケルン大学商学研究科修士課程を修了。製薬会社のファイザー、バイエルで経験を積んだ後、ドルトムント大学でマーケティングを教え、1977年に同大学経済学博士号を取得。その後、製薬会社役員を経て、1986年に薬事コンサルティングのアクロン社を設立し、現在に至る。ドイツ振動医学推進協会には、薬事コンサルタントの立場で、設立から携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kokichi
7
気功を現代科学の視点から体系化した内容。我々生物は気が常に流れており、その気が滞る原因があると不調をきたし、病気と診断される。その気が滞る原因として、ウイルス、体のゆがみ、電磁波、といったもの。目に見えない要素が気の循環を悪くして、結果として不調をきたすという視点が斬新であった。気の流れを測定する技術は昨今注目を集め、今後の未来を担うであろう。原因を体から除外する西洋医学に比べ、体をもとの周波数に戻るように気を送り体調を整え自然治癒を促す。しかしながら、現薬中心の医療が許さないであろう。2020/08/13
Yoshika Komatsu
0
◼️図書館本。 ◼️メタトロンやQX–SCIOとの違いに興味津々。 ◼️波動センサー(ロッド)を手に持っての波動テストは、タウジングみたいで体感的にわかりやすそう。 ◼️衣食住の「食」の安全性の解説本は多いが、衣と住による不調の原因を解説してる点が良い。 ◼️バイオレゾナンス機器は、ホメオパシーのような、「波動の水への転写」という使い方も出来る。2023/09/01
Hina Tomiishi
0
見えないウイルスに脅かされているので、見えない電磁波や気からの影響はあると思い読みました2020/06/19