出版社内容情報
佐々木英俊[ササキヒデトシ]
著・文・その他
内容説明
柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。坂口征二喜寿記念出版―「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー。
目次
人生のはじまり
九州に坂口あり
柔道日本一への道
天皇杯とプロレス
日本プロレスの金の卵
坂口ブームからビッグ・サカへ
坂口征二の昭和四七年
猪木とのドッキング
自ら選んだナンバー2の道
猪木と会社のために
世代交代
社長就任
荒鷲経営
坂口会長
著者等紹介
佐々木英俊[ササキヒデトシ]
坂口征二ファンクラブ「荒鷲」会長。1965年、北海道札幌市生まれ。1987年、青山学院大学文学部英米文学科卒業。2004年英国国立レスター大学経営大学院修士課程修了。1978年10月、新日本プロレス初観戦時に垣間見た坂口征二の人柄からファンとなり40年。1983年、高校の同級生3人と、坂口征二ファンクラブ「荒鷲」を立ち上げる。1984年に「ビッグレスラー」誌制定の「ファンクラブ会報コンクール」で優秀賞受賞。1992年2月、坂口征二プロレス生活25周年記念誌『黄金の荒鷲』を自費出版する。大学卒業後は、国産洋酒メーカー勤務を経て、1998年より外資系ビールメーカーに在籍。マーケテイング担当時代、新日本プロレスとのコラボレーションを企画し、試合会場や飲食店などで共同プロモーションを仕掛けたことがある。現在はセールスプランニングマネージャーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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