出版社内容情報
蒲俊郎[カバトシロウ]
著・文・その他
内容説明
なぜ?「法律」「運用マニュアル」「社内規定」厳守して炎上―。企業、経営者、社員を守るためのコンプライアンスとは!ベストセラー「経営の教科書」新将命氏の対談収録。
目次
序章 なぜコンプライアンスは誤解されてしまうのか?
第1章 「法令」「運用マニュアル」「社内規定」を遵守しても炎上してしまう理由(「伝説の外資トップ」が考えるコンプライアンス;そもそもコンプライアンスとは何か?;企業の好循環を生み出す「三方よし」を忘れてはいないか;コンプライアンスは経営者の正しい理解から;コンプライアンス経営における「企業理念」の重要性;あなたの企業の「内部通報制度」は形骸化していないか)
第2章 企業が取り組むべきコンプライアンス経営とは(ブラック企業とコンプライアンス;コンプライアンス経営と長時間労働;コンプライアンスと不当表示;コンプライアンスと情報漏洩;ベンチャー企業のコンプライアンス)
第3章 特別対談 蒲俊郎×新将命
著者等紹介
蒲俊郎[カバトシロウ]
城山タワー法律事務所、代表弁護士。桐蔭法科大学院、法科大学院長・教授。弁護士としての主な専門分野は、IT・インターネット、企業法務全般、コンプライアンス、労働問題。2003年、現事務所を設立。多くの企業の顧問弁護士として活動するほか、複数の上場企業の社外役員なども務める。また、企業講演や研修などを積極的に行い、「社員を守る」という観点からのコンプライアンス教育の実践に努めている。2003年より桐蔭横浜大学法学部客員教授、2005年より桐蔭法科大学院教授、2010年には同法科大学院長に就任。弁護士として多忙な日々を送る傍ら、次の時代を担う法曹の育成に注力している。その他の役職に、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社、株式会社ケイブ、株式会社ティーガイア、株式会社ピアラ、株式会社J.Scoreの社外監査役。学校法人桐蔭学園、一般社団法人東京都営交通協力会の理事。一般社団法人全国携帯電話販売代理店協会・倫理委員会委員長などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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