先生白書

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先生白書

  • 味野くにお
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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781615851
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報



味野くにお[アジノクニオ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

J7(読メ低浮上中)

47
その連載が再開するだけでニュースになり、休載すると失望される。挙げ句の果てにはサボってゲームばかりしてるとか、持病の悪化とか、ミステリアスな存在ゆえに様々な風説が流布される稀有な漫画家。そんな冨樫義博先生の、過去とはいえ実態が描かれたエッセイ漫画があるときたら、そりゃ読みたくなりますよ。とはいえ実際に読んでみるとライトな漫画の絵柄もあり、内容自体は思いの外アッサリしています。一時期、仕事を共にしていたアシスタントとしての立場から見た、一側面という形なのでディープな暴露本を期待すると肩透かしかもしれません。2017/09/19

トラシショウ。

31
1990年。漫画家志望の青年である作者が編集者からアシスタント先として紹介されたのは、二本目の連載「幽遊白書」で直後に大ヒットを飛ばし売れっ子作家となる冨樫義博だった。柔和な物腰、落ち着いた態度、アシスタントにも敬語。熱しやすく冷めやすく、物欲に乏しい上に女っ気もないその姿に作者は好感を持ち、「幽遊~」「レベルE」と二度の連載のアシスタントをこなしていく事になる。遅筆で遊びと子育て優先な執筆態度の現在とは真逆の、慎ましくも勤勉だった頃の「漫画家・冨樫義博」が見えてくるコミックエッセイ(以下コメ欄に余談)。2017/09/21

じょり

30
発売されてから気になっていた本。昨日たまたま近所の書店に置いていたので衝動買い。リアルタイムで幽遊白書を見ていたので、こういう環境や人たちの中で作品が生み出されていたんだなぁと。一貫してアシスタントの人たちには優しく丁寧に接してマンガの指導というかアドバイスなんかもされていたんだな。マネキンの件は確か先生もコミックで書いていたのを思い出した。ハンターハンターは集めていないが友人宅で読んでとても面白く感じたので、無理のない範囲で書ききっていただきたいと思います。2018/03/22

akihiko810/アカウント移行中

26
著者が幽遊白書〜レベルEまでの間、冨樫義博先生のアシスタントとして働いていた当時の思い出を語るエッセイ漫画。印象度B  「冨樫仕事しろ」とネタにされるほど休載してる漫画家、という印象が強い富樫だが、この前ツイッターで「腰が悪く、座ることができない」と言っていて、週刊漫画家とはこんなにも過酷な職業か、と思った。幽白は読んでないが、当時から腰は悪かったらしい。連載終盤、絵が荒れて荒々しくなったそうだが(それが作風の過酷さとマッチしたという)、その顛末も間近からみていたとのこと2022/11/10

陸抗

26
作者さんが、冨樫先生のところでアシスタントをしていた頃のエッセイ集。漫画だけでは分からない、冨樫先生の仕事の様子が淡々と綴られていた。自分の思う通りに仕事が出来なくて、ゲームに逃げているのは今もそんな感じなんだろうか。人に当たらず、黙々と自分の中で納得のいかないことを消化してるみたいに見えた。作者さんも穏やかな方のようなので、そんな風に捉えたのかもしれない。週刊誌の連載、あれだけのクオリティで続けるの大変そう…。2022/02/07

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