フリースタイル・ラップの教科書―MCバトルはじめの一歩

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

フリースタイル・ラップの教科書―MCバトルはじめの一歩

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月07日 18時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781614922
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報



晋平太[シンペイタ]
著・文・その他

内容説明

B BOY PARK、UMB、戦極で優勝した“フリースタイル・ゴッド”が、ラップの基礎テクニックからMCバトル必勝法まで、すべてを伝授!

目次

初級編 ひとりでできるフリースタイルの練習(「自己紹介」をラップでしてみよう;目の前の人をディスってみよう;セルフボースト(自己賛美/自己顕示)をしよう
「韻」を踏む練習をしよう
クールな「フロウ」の練習をしよう
目に入るものでひたすらストーリーを作ろう
パフォーマンスの練習をしよう
MCバトルの世界を覗いてみよう
バトル解説)
中級編 バトルの練習をしよう―ふたり以上で(「アンサー」の力を鍛えよう;サイファーに行ってみよう;バトルの練習をしよう;バトル出場の準備をしよう)
上級編 バトルで勝ち上がるためには(バトル実践編;弱点を克服しよう)
特別対談 晋平太×R‐指定(Creepy Nuts)

著者等紹介

晋平太[シンペイタ]
1983年生まれ、東京都出身のヒップホップ・アーティスト。2004年デビュー。ドリーミュージック所属。MCバトルの大会に数多く出場し、2005年にB BOY PARK MC BATTLEで優勝。2010年と2011年には、ULTIMATE MC BATTLE(UMB)の全国大会で史上初の2連覇を成し遂げ、2013年からはUMBの総合司会者を務めている。B BOY PARKとUMBの2階級制覇を果たしたのは晋平太が初。2012年の戦極MC BATTLEでは初代王者に輝くなど、数々の大会で名を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

n.k

13
魔法のように次々と言葉を放つ人達をみて、どんな思考なのか知りたくて読みました。悪口合戦や韻踏合戦のイメージだったけど、音楽のジャンルのひとつだと思えた。まあでも何はともあれ気合と度胸が大事ですね。ラップはやらないと思うけど「主人公になるのを恐れない気持ち」は見習いたいし、言いたい事がない人生よりは言いたい事が沢山ある人生のがいい。2024/09/25

9
ラジオや司会者としても活躍しているだけあって、著者の指導はスキルにとどまらず、どんなバックボーンも肯定してくれるような包容力がある。▼リリックを理論的に学ぶ中で、思うことはやっぱり(?)RHYMESTERすごいの一言。▼テレビで、いじめを経験した高校生が相手のdisに負けず、堂々とフリースタイルで渡り合う姿に感動した。ラップは心が弱っている人にこそ「効く」表現。お気に入りのパンチラインを見つけた時の多幸感は最高にエモいのです。2018/04/10

ヨー

6
よかった。2022/03/21

摩訶不志木

6
自分自身がフリースタイルをやるわけではないけど、勉強になった。バトル解説も面白かった。これを機に著者の曲(CHECK YOUR MIC)を聴いたけど、かっこよかった!2018/11/09

袖崎いたる

5
よかった。昨日から急にラップやりたくなって、本棚にあって読まずにいたこの本にすがりついた。よかった。詩は書いてきて韻を踏むってのはやってきたけど、即興でバースするのってどうなんやろな。って関心もある。disりの文化とか、リスペクトなしじゃできへんぞって語ってるのもグッと来た。この本の最大のクリティックポイントは「気合い」だ。結局のところ、気合いなんすよね〜ってなっとるんやけど、気合いっていかにも旧時代の産物のように聞こえもする。しかし、俺は風の時代にも生き残る気合いを探りたい、と思ったよ。2022/10/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11260538
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品