出版社内容情報
スーザン・ワインチェンク[スーザンワインチェンク]
著・文・その他
壁谷さくら[カベヤサクラ]
翻訳
内容説明
1000社以上の一流企業で教えるカリスマ心理学者が明かす究極の人心掌握術。これで相手は心の底から「イエス」と言う!
目次
第1章 記憶させる22のアプローチ
第2章 注意を引きつける5のアプローチ
第3章 前のめりにさせる12のアプローチ
第4章 十分に見聞きさせる12のアプローチ
第5章 活気を生む環境にする9のアプローチ
第6章 心をつかみ熱中させる10のアプローチ
第7章 信頼し安心させる13のアプローチ
第8章 行動を起こさせる16のアプローチ
補章1 プレゼンテーションの組み立て方
補章2 90日間の改革計画
著者等紹介
ワインチェンク,スーザン[ワインチェンク,スーザン] [Weinschenk,Susan]
米ヒューマン・ファクターズ・インターナショナル社UXストラテジー部門の責任者。博士(心理学)。心理学の最先端研究をデザインに応用する方法を30年以上に渡って研究し続けている
壁谷さくら[カベヤサクラ]
翻訳家。1979年生まれ。横浜市立大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Haruka Fukuhara
10
授業準備のヒントを探して。個別はさほど準備せずに場当たり的にこなしているうちにコツがつかめた気がするけど、集団講義はいろいろと準備が大変。(多分個別もしっかりとやろうとすれば準備に時間もかかるのだろうけど)2017/09/21
Yuka M
7
プレゼンに望む前に読んだ。心理学的にな見解で沢山の手法が書かれている。おすすめ2016/03/14
たむちゃん
1
一定程度のエビデンスのある心理効果をもとに、プレゼンテーションに際してどういったことに気をつけたらいいか?という改善項目をたくさん並べた一冊。全部を意識するのは難しいですが、いくつかを気にかけておくというのがちょうどいい感じじゃないかと思います。2020/03/27
Hajime Komatsu
1
プレゼンテーションを作るあらゆる事柄に言及し、心理学の知見から方向性を示してくれる。 役に立つことばかりだが、立場によって難しいことも多いので、できるところから活用していくのが良さそうだ。 話の組み立て方や、聞き手に対して注意すべきところ、言葉選びや立ち居振る舞いなどは誰にでも活かせるところがあると思う。2015/11/27
堀 裕行
1
プレゼンというか交渉力といったほうがいいのか、心理学的にみて人に行動を起こさせるやり方が記載されていた。 メモをほとんどとらなかったのでまあまあです。2015/10/15