出版社内容情報
バラエティ・アートワークス［バラエティアートワークス］
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内容説明
日本という国を生み育てた神々の物語“古事記”。「神話」の時代から人の世の「歴史」へ“日本書紀”。１３００年前から読み継がれてきた日本の原点！
目次
古事記（天地開闢から神代の終わりまで；神武東征伝説；倭建命；神功皇后；終わりなき物語）
日本書紀（神代紀；天皇紀）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
257
古事記、日本書紀を合わせた一冊。どちらも読んだけど中々漫画なので難しい話でもある程度分かりやすくなった。2017/01/21
かっぱ
26
コンビニにて購入した漫画本。「古事記」での先生が授業で学生に教えるという形で物語が進んでいくのがよかった。2016/02/15
Mitsuki Takeda
2
「口語訳 古事記」を読もうとしたけど、全く意味が分からなく、イメージも湧かなかったので、途中で諦めてました。そんな時、この「まんがで読破」シリーズに出会いました。まんがなので、読みやすく分かりやすい。日本の建国神話に触れられてよかった。2014/09/03
かわけい
1
神様と人間の境界があいまいな時代の物語なので時間の流れもつかみにくい。しかし、物語のひとつひとつは、昔話や、童話として聞いたことのある話である。イザナギとイザナミの夫婦げんかの話と黄泉の国、アマテラスとスサノオの兄弟げんかと天岩戸の宴会の話。オオクニヌシが兄弟にいじめられて何度も殺されまた生き返るはなしと、因幡の白兎の話。海彦と山彦の兄弟げんかと竜宮城の話。ヤマトタケルが死んで白鳥になった話。その他いろいろあるが、けんかと戦いの物語でもある。神様は、けんかと女が好きなのですね。2016/02/02
Kosuke Asakura
1
ちゃんとしたやつやったらわからんと思ってまんがにしたけど結局よくわからね（笑）
