コミックエッセイの森
下町へいらっしゃい - 浅草すみだめぐり

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784781612089
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0095

出版社内容情報



竹ノ内ひとみ[タケノウチヒトミ]
著・文・その他

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめありす@灯れ松明の火

45
私にとっては比較的近い東京で、だけど観光地!って言う感じもして、お手軽東京ツアーな下町浅草・すみだ。浅草までは良く行くけれど、その先ってあんまり行かないので時間をかけてゆっくり行ってみたい。隅田川のほとりでお花見をしたりサイクリングをしたりも楽しそう。スカイツリーも建設途中は何度か見に行ったけど、出来てからはご無沙汰だったりします。これも行ってみなくちゃなのかも。下町にも色々あるんですね。そう言えば、江戸っ子だけど下町の生まれじゃない!とアイデンティティを語る人もいました。区分されてるなんて知らなかった。2015/02/21

なるみ(旧Narumi)

25
積ん読していた図書館本ですが、やっと返却期限前にギリギリ読み終えられました。2014年8月発行の一冊なので、情報が新しいのがよかったです。すみだ生まれ&育ち、今は浅草で女友達と住んでる著者が、四季に応じての、訪れた所や行事を紹介しています。イラストに慣れるのに少し時間はかかりましたが、内容は面白かったです。紹介されていたかっぱ寺と隅田七福神巡り、いつか行ってみたいものです。2015/11/19

みーなんきー

23
2人の女子が、浅草周辺のお店、博物館、武道館などを巡る。浅草独自の文化、もんじゃ焼き、寺巡り、相撲の取り組みや、カッパ橋道具街など、地元で少し詳しい著者の説明を読みながら一緒に散歩をしている気分になれる。この本一冊を持って浅草を歩けばガイドブックになる。2017/03/07

たまきら

18
「下町」の定義も時とともにどんどん変わっていきます。神田祭に行くと住民さんらが「本当の江戸城下、下町とはここのことよ」と胸を張られますが、現在の定義ではどう見てもここは「東京の中心街」。娘が大きくなるころには墨田区も中心になっているかもしれません。なんてったってスカイツリーなんぞできちゃったし。そんなことを考えつつ、地元出身作家コーナーに会ったこの漫画を読みました。2016/12/06

まつじん

10
東京は下町と言ってもハイカラじゃのう〜2020/03/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8176081
  • ご注意事項

最近チェックした商品