出版社内容情報
松原卓二[マツバラタクジ]
著・文・その他
松原卓二[マツバラタクジ]
写真
内容説明
木登りが得意で自由自在に動き回る。二本足で立ったときの人間っぽいしぐさがかわいい!お母さんは、どこに行くにも赤ちゃんを背中に乗っけておんぶで子育て。動物ω写真家・松原卓二が今いちばん注目する、ネットで話題の「ミナミコアリクイ」待望の初写真集です。
目次
伊豆アニマルキングダム
サンシャイン水族館
埼玉県こども動物自然公園
高知県立のいち動物公園
千葉市動物公園
ミナミコアリクイの豆知識
著者等紹介
松原卓二[マツバラタクジ]
1965年兵庫県生まれ、富士山麓在住の写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
59
読み友様からのご紹介本です📚ひたすら、かわいい!長い爪とレスリングのユニフォームの様な毛の模様がユーモラス。お母さんは子どもを背中に乗せたまま器用に木登り🌳飼育員さんに上腕を持たれて連れて行かれる様は、ぬいぐるみにしか見えない(笑)舌が想像以上に長くてビーーーックリ!!!本当に可愛い画像ばかりで癒されました😊2025/02/22
しゅわ
31
【図書館】松原卓二さんのωとαに癒されたので、ほかにもどんな写真集があるかな?と借りてきてみました。今回の主役はミナミコアリクイ。黒いレスリングのユニホームを着たような!?独特の毛皮、そしてどことなく人間臭いユーモラスなしぐさ…なんともいえない魅力にあふれた一冊です。知識では知っていたけど…アリを食べるための細くて長~い舌を実際にみると本当にビックリ!飼育員さんに腕を持たれて運ばれる姿に撃沈です。2014/06/24
k sato
28
クリームと黒のツートンカラー。フサフサの尻尾に細長い顔。背中はV字に空いた短パン型のオーバーオールを着用した哺乳類・・・それは、ミナミコアリクイです。日本では5か所の動物園で飼育されています。そのミナミコアリクイたちの写真は、お疲れ気味のビジネスパーソンを癒してくれるはず。手を広げて立つポーズは威嚇なのかな・・・全然怖くありません。母親の背中に抱き着く子アリクイはなんとも愛くるしいです🤤母の背中から決して離れないよう、鋭い爪が発達しています。種を保存する動物園の役割に感謝します。ヌイグルミほしいなぁ🤤2025/01/13
anne@灯れ松明の火
19
雑誌で、松原さんのインタビューと動物写真を見て、そのかわいらしさに魅せられ、写真集を探した。動物は怖い私だが、写真なら大丈夫(笑) いやいや、ホント、かわいいなり♪2014/09/25
魚京童!
16
ナマケモノの仲間かー。信じられんな。2014/09/21




