出版社内容情報
みつはしちかこ[ミツハシチカコ]
著・文・その他
内容説明
チッチ、あなたを描いて50年。夫も、サリー(のモデル)もう、いない。そんな今の楽しみ方について書きました。
目次
第1章 ひとりは楽しい(ひとりの時間を楽しむ。繰り返しの中におもしろさがある。;年をとっても「片思い」がいい。好きなまま思い出が残るのがいい。 ほか)
第2章 ひとりは幸せ(野の花がチッチの原点。そして3人の母が創作の支え。;幸運な出会い。それが50年間の仕事の力に。 ほか)
第3章 年をとっても楽しく(年をとったら、好きなことをのんびりと。;自立していない。でも何とかやっています。 ほか)
第4章 ひとり生活、ひとりごはん(ヘタでも、ずっとマイペースに続けてきた俳句。;猫はマイペース。私もマイペース。 ほか)
第5章 思い出は未来(人生の大スランプを抜け出せたのは、自分が歩んできた一本の道だった。;同性の言葉に惚れてみる。 ほか)
著者等紹介
みつはしちかこ[ミツハシチカコ]
漫画家。1941年、茨城県生まれ。幼少期から絵や詩、漫画に親しむ。都立武蔵丘高校時代は、放送劇部で活躍。卒業後はアニメーション会社に勤めながら、高校時代の漫画日記をもとに四コマ漫画『小さな恋のものがたり』を描きため、雑誌『美しい十代』で漫画家デビュー。同作は1976年にミリオンセラーを記録、1977年に日本漫画家協会優秀賞を受賞するなど、現在も続くロングセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
栗羊羹
ぶんこ
パフちゃん@かのん変更
明るい表通りで🎶
ヒデミン@もも