出版社内容情報
水谷さるころ[ミズタニサルコロ]
著・文・その他
内容説明
ボンクラ3人組、中東を経てヨーロッパへ。列車に乗って欧州を南下。
目次
7‐8日目―ヨルダン後編
8‐10日目―オランダ編
10‐12日目―スイス編
12日目―イタリア前編
著者等紹介
水谷さるころ[ミズタニサルコロ]
1976年1月31日、千葉県柏市生まれ。女子美術短期大学卒業。イラストレーター・マンガ家・グラフィックデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん@道北民
15
友人本。再読。ペトラ遺跡いいなー。1巻目に続き長距離列車なのに食堂車が無いとは!けど豪華!素敵!そしてやはり見てみたいのはルニナ線からの絶景。私もイタリア行った時、というか今まで行った外国の入国審査で何かを答えた記憶が無いわ(笑)オランダの合理性は日本でももう少し見習うところ無いだろうか。2017/01/11
yukari
10
小学校のバザーで20円でゲット。よって、2巻だけ(笑)いいなあ、どんなに強行軍でも、お金出してもらって世界一周旅行できるなら私もしたいなー。ペトロ遺跡に行きたい。2013/10/27
ビスケ
8
やった、2巻発売! 相変わらず楽しすぎるぼんくら3人組。しかし毎日世界を移動って大変そう。でも過酷なときこそさるころさんが輝いて見える……。オフシーズンでがら空きのサンモリッツに行くなんて、この番組ならでは。旅チャンネルでは見られなかったネタもあって大満足。世界一周3周目をやってくれれば、解約したケーブルテレビにまたすぐ入会する勢いです。 2012/06/19
noko
5
漫画なので、小一時間でスラスラと。35日間で世界一周をしようというトリオの旅日記第2巻。一巻は読んでない。ヨルダンスタートイタリア終わりの一冊でした。内容のほぼ、移動で終わっていて、観光は超有名観光地をチョコっと、食についてはあまり触れられておらず、どの国でもパスタを食べていた。35日というテーマがあるから仕方がないけれど、なんだか勿体ない気がした。私は1つの都市には最低三泊したい派なので、スタイルが違う。でもトリオが面白く好感を持ちました。ヨルダンは優しい人が多そうで行ってみたい。中東料理美味しそう。2019/08/26
Lazy Girl
5
今回はほぼ鉄道での移動の旅。オランダの自由なお国柄に驚き。フリードラッグ、フリーセックスの精神からあんなに可愛いミッフィーや美しいフェルメールが産まれる不思議。デザインや芸術性にも富んでるアムステルダム、興味深い。スイス、イタリアは王道の観光ルート。2016/12/25