出版社内容情報
竹ノ内ひとみ[タケノウチヒトミ]
著・文・その他
内容説明
お通しが美味しいお店は、良い。居酒屋よりも隠れ家的で、料亭よりもリーズナブル、ホッとひと息つきながら、美味しいお酒とお料理を楽しめる、そんな場所…小料理屋へ、ようこそ!読めば行ってみたくなる、小料理屋コミックエッセイ。
目次
プロローグ
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
番外編
八月
九月
十月
十一月
十二月
エピローグ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
4
東京、神楽坂の小料理屋店員が綴るコミックエッセイ。愉しく読ませていただきました。食いしん坊の酒飲みにはたまらないです(笑)こういう店は敷居高く感じるけど、入ってしまえば、慣れてしまえばここほど寛げる場所はなかなかないもので。そういう店に出会えたら幸せですよね。しかしこの本、誤植で回収中との噂あり。今はちょっと入手困難かもしれません。2012/02/11
ユイ
2
小料理屋の入門書。でものれんをくぐるには「暗黙の了解」が難しいんですって!2013/08/25
ぷくらむくら
1
各章(各月)のお品書きがおいしそう。行きつけのお店に行きたくなりました。2012/05/10
るはな
1
友達が以前、小料理屋を経営してました。 本作の「きくや」さんと雰囲気は違うけどいいお店だったなあと懐かしく思いました。 季節に合わせたお店の、女将の心遣いっていいなあ。2012/02/25
こだま
1
ちょっと敷居の高い小料理屋のウラ話。これを読んだら小料理屋のカウンターでちょっと一杯ひっかけたくなります。2012/01/31