出版社内容情報
ベンジャミン・フルフォード［ベンジャミンフルフォード］
著・文・その他
内容説明
日本を包囲する「点と線」の全貌とは？そして、世界を操る「サバタイ派マフィア」の正体とは？２０１２年に「何か」が起こる。
目次
はじめに 「彼ら」の支配に終止符が打たれる日
第１章 「ユーロ崩壊」の真相
第２章 東日本大震災から読み解く「闇の支配者」の真意
第３章 民主党政権から読み解く「闇の支配者」の真意
第４章 世界経済の命運を握る「２つの勢力」
第５章 「闇の支配者」がしかけた日本の黒い霧
第６章 日本の命運を握る者たち
終章 世界経済の「終末」を回避する方法
著者等紹介
フルフォード，ベンジャミン［フルフォード，ベンジャミン］［Ｆｕｌｆｏｒｄ，Ｂｅｎｊａｍｉｎ］
１９６１年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後、再来日し、「日経ウィークリー」記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリージャーナリスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんくまそ
1
この本を読んだ時間は、時間のムダだったか、貴重だったか、わからない。が、何があっても驚かない準備をする本として受け止めよう。黒幕として、ロスチャイルド、ロックフェラーはともかく、ブッシュ家については過大評価だ。むしろ、この両者と並ぶ巨大黒幕であるモルガン家への言及がないことが気になる。執筆当時は野田政権。いまの安倍政権についての見解が欲しい。2014/03/01
とろろろ
1
【ユーロ崩壊における闇の支配者の狙い】【東日本大震災は陰謀である】【天皇は闇の支配者に操られている】【民主党の小沢一郎は闇の支配者と戦っていた】【ヤクザと右翼】【小泉政権は闇の支配者によるもの】などなど。MMRの「なんだってーっ！！ΩΩΩ」のような話が多いですが、中には本当だろうなと思うものも。知識量に隔壁がありすぎて真偽がどうこう言える本ではないね。もし仮にこの本の陰謀が全て本当であったとしても、恐らくは何も出来ないんでしょう。完全に名指しで「闇の支配者」を指摘してるのに、肝心の根拠となる部分が中途半端2012/02/07
yamaneko*
0
世界経済の話よりもアンダーグラウンドの動きがメインテーマ。どう動くか、先のことは分かりません。2012/03/20
