お母ちゃんからもろた日本一の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781607078
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報



コシノジュンコ[コシノジュンコ]
著・文・その他

小篠綾子[コシノアヤコ]
著・文・その他

内容説明

昭和の激動期、女手ひとつで三姉妹を世界的デザイナーに育て上げたお母ちゃん・小篠綾子さん。お母ちゃんの強くて優しい言葉たちと、娘からみた、母の強い生き方。

目次

第1章 仕事―“働く”ってなんだ(ムリ、ムラ、ムダはダメ;一歩外に出ると勉強が転がっている。拾い廻ろう ほか)
第2章 生き方―お母ちゃんの生き方、私の生き方(人はそれぞれ自己流がええねん;よきジョークは人生の潤い ほか)
第3章 家族・子育て―お母ちゃんと娘たち(習ったことは頭の中に叩き込めばええねん;親の背を見て子どもは育つ ほか)
第4章 人付き合い―人との関わり方(もらうより与えるほうが得やで;2回会うたら、もう私の連れや。友達やねん ほか)

著者等紹介

コシノジュンコ[コシノジュンコ]
大阪府岸和田生まれ。文化服装学院デザイン科卒業。在学中(19歳)に、装苑賞を最年少で受賞。1966年、東京・青山にブティック『コレット』をオープン。1978年、パリコレクションに初参加。1985年には北京にて中国最大のショーを、1990年にはニューヨーク・メトロポリタン美術館でファッションショーを開催。舞台衣装のデザインや、スポーツユニフォームのデザインなど服飾デザインのみならず、家具や花火のデザイン等も手がけ、講演・TV出演等、幅広く活躍している

小篠綾子[コシノアヤコ]
1913年(大正2年)大阪府加西市生まれ。3歳の頃岸和田に移住。和服の時代に呉服商の長女として生まれながらも洋裁の道を志し、独学で勉強。小篠洋裁店を開業する。ファッションデザイナーの草分けとして活躍する一方、コシノヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹を世界的なデザイナーに育てる。自身も現役デザイナーとして74歳でアヤコブランドを立ち上げるなど洋装用品業界の発展に尽力する。2006年(平成18年)死去。満92歳8ケ月(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひろちゃん

43
朝ドラ見てた。本当に素敵なお母さんでうらやましい。仕事を楽しみにしてて、好きじゃない仕事なんて辞めてしまえと。恋愛に対してもまっすぐに貫き通す。すごいな。仕事でやってはいけないのは「ムリ、ムラ、ムダ」やっぱりムラがあるうちは仕事出来てないな2017/07/18

退院した雨巫女。

10
《私‐図書館》『カーネーション』も終わって、久しぶりに糸子さんいや、綾子さんのパワフルな言葉に元気をもらう。2012/04/21

ayyasui1985

4
仕事って、じつは99%が裏の努力で成り立っている。 責任を持って仕事をするのに、男も女も関係ない。2023/10/17

翔琉

0
朝ドラのことも知らず、図書館の『話題の本コーナー』で気になって読みました。"お母ちゃん"の生き様や残した言葉は非常に共感できる部分が多くありました。しかしそれと同じぐらい"合わない"部分もあり、特に『私の子育ては、放ったらかし』の妹さんの話。お母ちゃんの無関心に近い態度などが全て正しかったような書き方には不快感を覚えました。子は親に認め・褒められる為に一生懸命努力します。それを他でもない親に認められなかったり興味を持たれないことがどれほどやる気を削がれ、辛いことか。為になる部分も多かっただけに複雑でした。2014/06/01

イプシロン

0
カーネーションは毎日見ていたけど、あの次女の人がこのような人だったんだなと思った。2013/03/26

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