出版社内容情報
九鬼周造[クキシュウゾウ]
著・文・その他
内容説明
江戸時代より広がり、いまや日本国民共通の美意識と考えられている「いき」。哲学者・九鬼周造によれば、「いき」は世界でも日本だけにみられる感覚であるという。日本人にも説明の難しいこれらの感覚を、西洋理論を用いて分析する。その哲学とも、日本文化論とも異なる、日本の思想史上もっとも異色な論文を漫画化。
目次
序章
江戸っ児
媚態
意気地
「いき」の外延的構造
諦め
終章
著者等紹介
九鬼周造[クキシュウゾウ]
1889~1941。日本の哲学者。東京帝国大学で哲学を学んだのち、8年間ヨーロッパ諸国へ留学。学問を続けるなか、強く日本の美と文化に惹かれ、主著『「いき」の構造』の論文に着手し、帰国後に発表。その後は京都帝国大学教授となり、西洋近代哲学を教えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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