出版社内容情報
稲葉朋子[イナバトモコ]
著・文・その他
内容説明
神様と呼ばれる木は、訪れる人々に大切なメッセージを伝えています。さあ、木々の心に触れる神秘の旅へ出かけましょう。全国の御神木を網羅。ひと目でわかるご利益ガイド付き。
目次
北海道
青森
秋田
岩手
山形
宮城
茨城
栃木
群馬
埼玉〔ほか〕
著者等紹介
稲葉朋子[イナバトモコ]
スピリチュアルカウンセラーとして霊視・占い・企業へのアドバイスを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おにぎりの具が鮑でゴメンナサイ
29
こげな本さ手が伸びるっつうことは、開運されてえっつうか神だのみっつうか癒しなんかを求めてるおじさんっぽくてそれは認めねえだ。日本には樹齢千年を超える巨木とかが何本ぐらいあるもんかと思って読んでみただよ。意外に少ねえだな。「ベンツ」って書いたリヤカーで長老を訪ね歩き、傍らでおにぎり食ったらどんな気分なんだべか。吹く風にも翳る空からも何か感じるべか。寂しくて悔しくても生きてる意味を教われるべか。涙は出るべか。笑えるべか。巻中のヒーリング先生が書いてるコメントが何かこっ恥ずかしい。オラやっぱりおっぱいが好きだ。2017/11/23
phmchb
2
流し読み2019/11/23
竜王五代の人
1
「ご神木」とは謳うが最近発見されたような由緒のない巨木にまで、スピリチュアル系の著者が妖精やらなんやらテキトーなコメントをつけている本。自分はオカルトは好きだけどスピは肌に合わないことが分かった。写真家の方の写真集で写真だけ見ていた方が良かったかもしれない。2022/01/24
のすけ
0
以前旅行先であるお寺を訪れたとき、近くの林の中に大きな木があった。その側にいくとひどく落ち着いたのを覚えている。この本を片手に、木々との出会いを大切にしながら旅をしてみるのも面白いかも。2013/02/28
あ
0
全国津々浦々、1県につき2本程度の紹介。2012/11/20