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出版社内容情報
志田歩[シダアユミ]
著・文・その他
内容説明
1998~2010:12年間にわたる観測により解き明かされる巨星の真実。天才アーティスト、玉置浩二の“苦悩と喜び”に迫る渾身のノンフィクション。
目次
原点
幼きカリスマ
ワインレッドの心
スターダム
初心にかえろう
孤独からのスタート
生きていくんだ!
歌をつなぐ者
巡り逢ってしまった者たち
切り札はスペード
神が奏でる楽器
21世紀の安全地帯
独立、そして新たなソロ活動の幕開け
東京への還環
夜空に寄り添う星のように
幸せになるために生れてきたんだから
著者等紹介
志田歩[シダアユミ]
1961年東京生、一橋大学社会学部卒業。1984年から1990年まで情報誌「ぴあ」の音楽担当社員として勤務したのち、フリーランスのライターとなり「ミュージック・マガジン」「レコード・コレクターズ」などの音楽誌を中心に執筆。並行して自分自身の音楽活動も行なっている。2003年には地元、下北沢の再開発問題に関するムーヴメントの立ち上げから参加し、自ら命名した“Save the 下北沢”の一員としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuna☆
6
12年間追ってきた著者だからこそ、玉置浩二という人物が乗り越えてきたものや葛藤苦悩などが丁寧に描かれている。 しかししかししかし、玉置さんって本当に根っからの天才なんだなーと、まさに音楽のために生まれてきた人なのだろうと思った。12日に行ったシンフォニックコンサートで聞いた生の歌声があまりにも素晴らしすぎて、この人の歌を一生追い続けていきたい、と思った。2017/01/14
a_yokota
1
「安全地帯XII」を聞きながら読了。玉置浩二もいろいろあったけど、音楽への真摯さは変わらない。やはり人を巻き込む魅力に溢れた人物なんだな。周囲も巻き込まれることに苦痛もあるけれど、それ以上の感動と歓びを得られるんだろう。2011/10/05
リョウスケ2k3
0
★★★★★2010年に安全地帯再始動した際に加筆されリニュアル出版されたミュージシャン玉置浩二を綴った記録。個人的に驚いたのは10thアニバーサリーのアコスティックライブのセットリスト順番がアドリブだったというエピソード(DVDに残されてます)安全地帯が規格外のバンド集団だったことや、玉置浩二のミュージシャン・ボーカリストとしての凄さを知りたい人には本書はお勧めですね。2010/11/25
おかもと
0
爆速で読んでしまった。シンプルイズベスト、だけど複雑2022/08/17
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