出版社内容情報
内田勝規[ウチダカツノリ]
著・文・その他
内容説明
前年売上げ1億5千万円だった「北海道物産展」で初担当の2001年秋に4億円を売り上げ、さらに2004年には年間売上げで日本一(約13億)を達成、2008年初夏の物産展では、会期13日間での売上げ初の5億円越えを実現した文字通りの物産展のカリスマバイヤー内田勝規。彼は、この消費縮小、ニーズ多様化の時代に「売れるモノ」「売れる売り方」をどう仕掛けてきたのか??!瞠目の一部始終を明かす待望の著書。北海道スイーツ、ラーメン情報も満載。
目次
1章 「非日常感」を武器に、売り場を生き返らせろ!―「『夢』と『感動』で稼ぐ」仕掛け
2章 地元で食べつくされる「真実の珍味」を限定輸入!―「『非日常性』で売り上げる」仕掛け
3章 「北海道」を風ごと、大地ごと再現したい!―「『希少性の法則』で集客する」仕掛け
4章 若い女性を百貨店に「甘い蜜」で誘いこめ!―「『既存客層のワク』をとっぱらう!」仕掛け
5章 戦うラーメン店主!トップをめざすプロフェッショナルたちを口説け!!―「多店舗化しつつクオリティ維持」の仕掛け
6章 「売れる」の裏には哲学と物語がある―「顧客の『忠誠』を獲得する」仕掛け
7章 「主力商品」をどうやって引き立てるか―「1人により多く買ってもらう」仕掛け
著者等紹介
内田勝規[ウチダカツノリ]
中央大学卒業後、東武百貨店入社。文字通りの“物産展のカリスマバイヤー”。初担当した2001年秋・東武百貨店「北海道物産展」では4億円を売り上げ(前年の売上げは1億5千万)、さらに2004年には年間売上げで日本一(約13億)を達成。また奇しくも百貨店が売上高でコンビニに追い抜かれた2008年初夏の物産展では、売上げ初の5億円越えを実現した(物産展会期はいずれも各13日間)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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のみちゃん