East Press business<br> 「売れる」仕掛けはこの人に聞け!―奇跡の“カリスマバイヤー”秘伝

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East Press business
「売れる」仕掛けはこの人に聞け!―奇跡の“カリスマバイヤー”秘伝

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781603759
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報



内田勝規[ウチダカツノリ]
著・文・その他

内容説明

前年売上げ1億5千万円だった「北海道物産展」で初担当の2001年秋に4億円を売り上げ、さらに2004年には年間売上げで日本一(約13億)を達成、2008年初夏の物産展では、会期13日間での売上げ初の5億円越えを実現した文字通りの物産展のカリスマバイヤー内田勝規。彼は、この消費縮小、ニーズ多様化の時代に「売れるモノ」「売れる売り方」をどう仕掛けてきたのか??!瞠目の一部始終を明かす待望の著書。北海道スイーツ、ラーメン情報も満載。

目次

1章 「非日常感」を武器に、売り場を生き返らせろ!―「『夢』と『感動』で稼ぐ」仕掛け
2章 地元で食べつくされる「真実の珍味」を限定輸入!―「『非日常性』で売り上げる」仕掛け
3章 「北海道」を風ごと、大地ごと再現したい!―「『希少性の法則』で集客する」仕掛け
4章 若い女性を百貨店に「甘い蜜」で誘いこめ!―「『既存客層のワク』をとっぱらう!」仕掛け
5章 戦うラーメン店主!トップをめざすプロフェッショナルたちを口説け!!―「多店舗化しつつクオリティ維持」の仕掛け
6章 「売れる」の裏には哲学と物語がある―「顧客の『忠誠』を獲得する」仕掛け
7章 「主力商品」をどうやって引き立てるか―「1人により多く買ってもらう」仕掛け

著者等紹介

内田勝規[ウチダカツノリ]
中央大学卒業後、東武百貨店入社。文字通りの“物産展のカリスマバイヤー”。初担当した2001年秋・東武百貨店「北海道物産展」では4億円を売り上げ(前年の売上げは1億5千万)、さらに2004年には年間売上げで日本一(約13億)を達成。また奇しくも百貨店が売上高でコンビニに追い抜かれた2008年初夏の物産展では、売上げ初の5億円越えを実現した(物産展会期はいずれも各13日間)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のみちゃん

1
百貨店の物産展バイヤーになりたかった。が、私が就活をした頃既に、百貨店は楽天の人気店という広告に占領されていた。私は百貨店に魅力を感じなくなった。近年、北海道物産展の売り子をしたこともある。最終日に聞いた「また明日ね~(翌日から同百貨店の別店舗で北海道物産展)」が、かなりショックだった。彼らはいわゆる催事やさんで、年の大半を日本全国の物産展を渡り歩いている。北海道民を期待してはならない。東武には、私がやりたい物産展があるのだろうか。気になる…。「昆布だしにお肉をつけたら柔らかくなる」も気になるね。2012/10/27

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