プロフェッショナル仕事の流儀 コミック版―「食」の追求者たち

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  • サイズ 文庫判/ページ数 186p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781602653
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0193

出版社内容情報



NHK「プロフェッショナル」制作班[エヌエッチケープロフェッショナルセイサクハン]
著・文・その他

内容説明

フレンチ、鮨、ウイスキーとそれぞれの第一線で、様々な食材や原料と真摯に向き合う3人のプロフェッショナル。最高の「味」をお客様に提供するために、前進し続ける彼らの「流儀」とはなんなのか。

目次

若き求道者、未到の地へ―フレンチシェフ・岸田周三
岸田周三の道具
修業は、一生終わらない―鮨職人・小野二郎
小野二郎の道具
優等生では面白くない―ウイスキーブレンダー・輿水精一
輿水精一の道具

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

洋平

6
3人のプロフェッショナル、岸田周三さん、小野二郎さん、輿水精一さんは当然凄いのだけど、そんなプロの細やかな仕事を見抜けるバルボ、ロブション、鳥井信吾さんも凄い。小説や美術もだけど、一流の芸術は味わう側にも相応の力量を求められますよね…。3人がなぜその職を選んだのかも気になった。もともと料理が好きだった岸田さんに対し、奉公に出された先がたまたま料亭だった小野さん、社内の人事異動でブレンダーになった輿水さん。与えられたらそれが天職。その仕事に自分を合わせて一生懸命やればいいという小野さんの言葉が印象的だった。2015/03/11

藤原湾

0
食べることは好きなのでよだれを飲み込みながら読了。お寿司も美味しそうでした。何よりフレンチの話が楽しかったです。ストーリーのなかではマグロの作品は出来なかったので、どうなったか知りたいです。2012/06/22

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