出版社内容情報
マルクス[マルクス]
原著
久恒啓一[ヒサツネケイイチ]
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内容説明
資本主義は、本当に人々を幸福にするシステムなのか。知識ゼロでも図解なら手にとるようにわかる!世界一やさしい「お金のカラクリ」。
目次
3つのポイントで、『資本論』がよくわかる
1 お金とはいったい何なのか
2 お金はどのように増えていくのか
3 「働くこと」について考えてみよう
4 作業の「効率化」がもたらすもの
5 「仕組み」が社会を変えていく
6 給料のカラクリはこうなっている
7 資本主義の「これから」はどうなるのか
著者等紹介
マルクス[マルクス][Marx,Karl Heinrich]
ドイツの経済学者、哲学者、ジャーナリスト。資本主義の高度な発展によって、共産主義社会が到来することを予言していた。著書に『共産党宣言』『賃労働と資本』『経済学批判』『資本論』などがある。1818年生まれ。1883年没
久恒啓一[ヒサツネケイイチ]
多摩大学経営情報学部教授。多摩大学総合研究所所長。宮城大学名誉教授。NPO法人知的生産の技術研究会理事長。1950年生まれ。九州大学を卒業後、日本航空(株)入社。広報課長などを経て、早期退職し、1997年宮城大学教授に就任。2004年より中国・吉林大学客員教授を兼務。2008年度より現職。「図解コミュニケーションが世界を変える」と提唱し、その方法論をまとめた『図で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社)はベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はわわ
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