出版社内容情報
戦国BASARA武将研究会[センゴクバサラブショウケンキュウカイ]
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内容説明
この国には、百花繚乱の武将たちが覇を競った時代があった―超人気ゲーム「戦国BASARA」に登場する個性的なキャラクターたちが、実際の歴史上で、どのように活躍をとげたのか?BASARA武将たちの歴史的な事績や背景が、もっと深くわかります。
目次
伊達軍の章
武田軍の章
前田軍の章
上杉軍の章
織田軍の章
豊臣軍の章
徳川軍の章
毛利軍の章
長曾我部軍の章
浅井軍の章
島津軍の章
今川軍の章
北条軍の章
松永軍の章
剣豪の章
僧侶の章
農民の章
渡来人の章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トリオネア
7
戦国BASARAに出てくる武将がわかる本。ゲーム内容はほぼ関係ない。武将は最後に天下を取った徳川家康公が一番好き。その次に天才軍師竹中半兵衛。方広寺で「寺の鐘に刻まれた文字が自分を呪っている」と言いがかりをつける話は、宿曜や玉埋めの法を駆使したとも囁かれる家康ならではともいえるのでは。秀吉の女好きは、後継者となる実子に恵まれなかったのも関係あるのだろうか。2019/05/17
片雲さくら
2
はぁ満腹。ゲームの主だったキャラばかりのようだが、ゲームではなく歴史上の事実をさらっと追っているという感じ。2009/10/10
ひめ
2
予想と違い、BASASAキャラの紹介があるのは冒頭部分だけ。本編は史実あるいは伝承の彼らを追った内容。歴史本というには物足りない。2009/07/13
トメ
1
非常に読みやすかったです。ゲームから歴史に興味を持った方には入門編としては親しみやすくていいのではないかなぁ~?と思いました。2013/02/25
らいた
1
以前からBASARAには興味がありましたが、2まで出てきたキャラクターが全員載っていて、しかもすべてのキャラクターのエピソードがしっかり書いてあり、何回読み返しても飽きない本です。楽しみながら読めて知識が身につくお勧めの本です!2010/10/01