図解 犯罪心理がよくわかる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781601762
  • NDC分類 326.34
  • Cコード C0011

出版社内容情報



古村龍也[コムラタツヤ]
著・文・その他

雀部俊毅[ササベトシキ]
著・文・その他

内容説明

犯罪者は、犯行前、犯行時、そして犯行後に何を考えるのか?その揺れ動く心理を追い、「心の闇」と犯罪の本質に鋭く迫る。

目次

1 人はどうして犯罪を犯すのだろう?―脳・性格・環境・遺伝子…などから犯罪者を解剖する(人は生まれながらに「攻撃性」を持っている;何が人を攻撃へと駆り立てるのだろう? ほか)
2 少年はどうして犯罪を犯したのだろう?―急増・凶悪・低年齢化する少年犯罪(凶悪化する少年犯罪;「少年法」が事件の真相を闇に葬る ほか)
3 検証・少年犯罪―「女子高生コンクリート詰め殺人事件」―裁判で明らかにされた少年たちの真実(裁判で明らかにされた少年たちの残忍な犯行;「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の検証 ほか)
4 精神鑑定―犯罪者の心理を知る―誰がどのようにして行うのか、その実態と方法(精神鑑定とは何か?;精神鑑定はいかにして行われるか? ほか)
5 プロファイル 犯罪心理から犯罪者を特定する―通り魔・放火犯から大量殺人・連続殺人犯まで、その人物像を解明する(プロファイリングとは?;犯人の2つのタイプ「秩序型」と「無秩序型」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃーこ

51
犯罪心理は全然よくわからないが色んな話がざ~っと紹介され、ついでにほとんど無意味に近い役立たない図や分類、よくわからない心理テストが挿入されていて、いかにも風に仕上がっている。参考文献がたくさんあるので意外なんだが、とりあえず色んな事例やゴシップがやたらめったら書き散らばっているが、悪趣味な装丁からして十分これはこれで予想通り。2015/05/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/528012
  • ご注意事項

最近チェックした商品