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「できる上司」のものの言い方―その「ひと言」をやめるだけで、部下は伸びる!

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781600970
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報



吉田典生[ヨシダテンセイ]
著・文・その他

内容説明

部下のタイプ別に「マトリクス式」で徹底解説。

目次

1 「やる気のない部下」をますますダメにする言葉(部下に無理を強いる言葉―もっと頭を使って仕事をしろ!;無意識に部下を見下している言葉―君にはわからないだろうけど…。 ほか)
2 「やる気のある部下」を萎えさせる言葉(部下の“やる気”に水を差す言葉―ちゃんと自分で責任を持ってやってくれよ。;部下に“あきらめ”を感じさせる言葉―どうせまた会社の方針は変わるからさ。 ほか)
3 「できる部下」が1年で辞める言葉(「できる部下」特有の“越権行為”に過剰反応する言葉―それは君の仕事じゃないだろう。;“わかったような”口のきき方をする上司の言葉―それができれば、誰も苦労しないよ。 ほか)
4 「言われたことしかやらない部下」をつくる言葉(部下をロボットのように扱う言葉―考えている暇はない。とにかく実行しろ!;“業界”の一言で固定観念を植えつける言葉―結局、この業界は○○なんだよ。 ほか)
5 「空気が読めない上司」の言葉(部下が本気にしたら大問題の言葉―嫌なら辞めれば?;無意識の差別意識が表れた言葉―こっちは私のアシスタントです。 ほか)

著者等紹介

吉田典生[ヨシダテンセイ]
有限会社ドリームコーチ・ドットコム代表取締役。コミュニケーションコンサルタント。ICF(国際コーチ連盟)マスター認定コーチ。1963年、三重県伊勢市生まれ。就職・採用関連のメディア制作に従事したのち、ジャーナリストとして独立。主に組織の人材開発や、人と組織の関係をテーマに、数多くのリーダーや現場を取材。ビジネス誌や人事専門誌、就職情報誌などで執筆。一方で、仕事を通じて関心を持ったリーダーシップやコーチング、組織心理学などを学び、2000年以降は、経営者、リーダー層に対するエグゼクティブコーチとして活動。また、「人の輝きを礎とした社会創り」に向けた対話のアプローチや、『ビジョンマッピング』をライフワークとして展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡kana*

7
?の例が、?過ぎて…2018/03/03

acecafe78

0
自分が普段意図せず言っていることが周りに悪影響を与えてないか確認するにはいい本かな、と思いました。実際に読んでみて1,2点気づきがありました。 積極的に人に薦める気にはなりませんが、客観的に自分の振舞いを確認するきっかけになると思います。 時間があるときに自分の言動をチェックしたい人には価値があるのではないでしょうか?2016/01/03

k2jp

0
完全なハウツー本の体裁で「NG」と「OK」な言い方を比較しながら分析している。本書に書かれたような「OK」と「NG」の違いが理解できない上司を読者層として想定した場合、分析を提示しただけでは不十分だ。小説風にとまでは言わないが、問題発生前後の文脈が欠けている為、もともと「気がつけない上司」に読んでもらいたい本なのに、危機感がヒシヒシとは伝わってこない。図表も単なる「分析」に終わってしまっていることが多く、これを見て分かる人はそもそもこの本は必要ないだろう。同著者の日本実業出版社から出版した本の方を勧めたい2010/12/02

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