目次
あさはやくに(あさはやくに;わかいきみに ほか)
夕べのヴァイオリン(こどく;夕べのヴァイオリン ほか)
黄いろの旗(黄いろの旗;風 ほか)
銀のこどく(銀のこどく;たそがれの来客 ほか)
大地が燃える(春に;海にて ほか)
なみだなしに(宵;ついていく日に ほか)
著者等紹介
ネリス,サロメーヤ[ネリス,サロメーヤ] [N〓ris,Salom〓ja]
20世紀前半のリトアニアを代表する詩人。1904年、キルシャイ村(現リトアニア共和国)に生まれる。リトアニア大学(現ヴィタウタス・マグヌス大学)在学中の1927年、処女作『あさはやくに』を出版した。1938年、『ニガヨモギで花咲く』が国家文学賞を受賞。1945年、モスクワで病気により死去
木村文[キムラアヤ]
博物館研究者、リトアニア語翻訳者。1993年、東京に生まれる。2016年お茶の水女子大学生活科学部卒業。2017年度リトアニア政府奨学生としてリトアニア国立教育大学に留学。2018年4月よりお茶の水女子大学生活工学共同専攻後期博士課程に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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