出版社内容情報
◆第二句集
実りある三十代の句集『馥郁』のどのページをめくっても、透明な句に出会うことができる。
…◆第二句集
実りある三十代の句集『馥郁』のどのページをめくっても、透明な句に出会うことができる。
(栞より・大木あまり)
◆自選十二句より
揺れやむは泣きやむに似て藤の花
あらたなる風てのひらの空蝉に
まだ見つめられたくて鴨残りけり
哀しみのかたちに猫を抱く夜長
またひとつ星の見えくる湯ざめかな
寒禽の思ひ切るときかがやけり
桜満開父がゐて母がゐて
ふたたびとなきあをぞらを鳥渡る
草も木も人も吹かれてゐて涼し
馥郁と春の?となりにけり
日下野由季[]
著・文・その他
内容説明
第二句集。
目次
1 二〇〇七~二〇〇九
2 二〇一〇~二〇一二
3 二〇一三
4 二〇一四
5 二〇一五
6 二〇一六
7 二〇一七
感想・レビュー
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