後藤夜半の百句

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  • サイズ 新書判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781406459
  • NDC分類 911.36
  • Cコード C0095

内容説明

作句の心を探り、表現の美しさに学ぶ。艶麗なる花鳥諷詠。

目次

後藤夜半の百句
後藤夜半小論

著者等紹介

後藤比奈夫[ゴトウヒナオ]
本名日奈夫(ひなお)大正6年大阪生まれ。神戸一中・旧制一高を経て昭和16年阪大理学部物理学科卒。昭和27年父夜半につき俳句入門、「ホトトギス」「玉藻」にも学ぶ。同29年より「諷詠」編集兼発行人。同36年「ホトトギス」同人。同51年父の没後「諷詠」主宰。現在、名誉主宰。昭和62年より俳人協会副会長。現在、同顧問、日本伝統俳句協会顧問、大阪俳人クラブ顧問、兵庫県俳句協会顧問、大阪俳句史研究会顧問、虚子記念文学館理事、「玉藻」同人会名誉顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kinaba

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代表作という「瀧の上に水現れて落ちにけり」を他で目にして深く印象に残ったので買ってみました。この一句がやはり奇跡の出来映えという印象を受けます。「てのひらにのせてくださる柏餅」なども好き。解説に書かれているひらがなと漢字の開き方でとる間合いへの注意など、なるほど。2014/08/08

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