目次
第1章 風景の中の虚子句碑(初詣―新勝寺/平間寺/大國魂神社;梅が香―城前寺/新井屋旅館/浄光寺;卒業式―戸倉上山田中学校/培本塾会館/甲山中学校/一ノ谷小学校/番町小学校 ほか)
第2章 虚子句碑を訪ねて(句碑を訪ねて春やまと;訪ねた句碑・訪ねなかった句碑;家持の妻恋舟 ほか)
第3章 虚子句碑総覧
著者等紹介
高瀬竟二[タカセキョウジ]
昭和12年静岡県磐田市生まれ。昭和31年3月県立磐田商高卒、三菱銀行に入社。平成9年12月(株)東京三菱銀行定年退職。昭和41年より四年間、夜間聴講生として國學院大学にて万葉集・中世文学・芭蕉等を学ぶ。昭和40年頃より「ホトトギス」「春潮」「玉藻」「海坂」に所属。現在「ホトトギス」同人、「海坂」同人、日本伝統俳句協会会員、千葉県俳句作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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