目次
１ 俳句の扉（いのちの河；春の章；夏の章；秋の章；冬の章）
２ 短歌の扉（風のプロムナード；新米教師の横顔；曼珠沙華；ラグタイム；まだ見ぬ吾子へ；小さな新人；いのちの息吹；職業婦人；きさらぎの空；解き放たれて；モノクロームの扉；祈り―起死回生へ 教え子に捧げる歌；祈り―起死回生へ 母に捧げる歌；いのちきらめいて―亡き叔母に捧げる歌；たゆたう小舟；旅つれづれ；鈍色の空から；日々のパレット）
３ 音楽の扉（オリジナル曲；ミニエッセイ「音が言葉を凌駕する」）
４ 心が揺れる風を追いかけて
著者等紹介
藤村美子［フジムラヨシコ］
１９６１年秋田県生まれ。１９９４年「短歌人会」入会。２００３年「銀化」入会、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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