内容説明
人生でも句作りでも、まさに今が円熟期の最中。句作のレパートリーも随分広くなっている。第三句集。
目次
1章 竹瓮の奥―平成五年~九年
2章 陶の虫篭―平成十年~十三年
3章 古稀の日記―平成十四年~十六年
祗園の路地―平成十七年~十九年
著者等紹介
金田志津枝[カネダシズエ]
昭和8年5月8日茨城県竜ケ崎市生。昭和25年8月俳誌「草」、上林白草居に入門。昭和46年10月後藤比奈夫に師事。俳誌「諷詠」入門。昭和58年12月句集『青利根』刊。平成6年4月句集『児童劇』刊。平成9年12月自註『金田志津枝集』刊。現在「諷詠」同人。「諷詠」関東支部長。俳人協会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- お髷番承り候十 君臣の想 徳間文庫
-
- 和書
- 死後結婚 徳間文庫