出版社内容情報
様々な電子機器・スマートフォン・大容量通信の普及により悪化する電磁波環境、通信機能障害や情報漏えい防止、生体への影響緩和のためその対策が求められ、大容量・高速通信網や電子マネー、RFIDタグによる流通管理、ITS、建築分野など多くの分野で高まり続ける電波吸収、シールド材料を徹底解説!
目次
第1編 基礎(電波吸収体・電磁波シールドの基礎;国内外のEMC規制概要)
第2編 材料開発(電波吸収体;電磁波シールド ほか)
第3編 測定(電波吸収材料の特性・評価と効果的使用法;電波吸収体の測定・分析(遠方界用) ほか)
第4編 応用(モバイル端末向け電磁波シールドフィルムとGND強化材料;車載用パワーエレクトロニクスにおけるシールドケーブルの役割 ほか)