目次
第1章 新型コロナウイルスによる都市封鎖(ロックダウン)の恐怖
第2章 緊急事態宣言での伊予、坂の上の雲の舞台の奮戦
第3章 ITとコロナショックで社会システムが大逆転
第4章 エネルギー産業の現状と将来
第5章 自動車産業の動向
第6章 コロナ禍と地球環境のグリーンリカバリー
著者等紹介
幾島賢治[イクシマケンジ]
1950年愛媛県新居浜市生まれ。1974年東京電機大学卒業後、太陽石油(株)入社し、製造、原油、製品販売及び企画等の業務を経験。1998年東京工業大学より環状化合物分子挙動で工学博士を授与。同年経済産業省管掌の石油エネルギー技術センター主任研究員として、燃料電池及びGTL(ガス液化技術)の国内導入の総括。米国エネルギー省、エクソン、シェル、英国石油等の国際石油メジャーの要職との親交。2003年太陽石油(株)研究長として、石油製品中の水銀装置の開発および他石油会社への導入実績で石油学会技術進歩賞受賞。2004年四国FC会(異業種交流会)を設立。2007年今治FMバリバリ「今日のエコより明日のエコ」のパーソナリティー。2008年経済産業省管掌の国際石油・ガス協力機関参事として、中東諸国への技術指導でオマーン王立スルタン・カブース大学から功労賞を受賞。中東産油国及び東南アジア産油国等の要人との親交。2012年国立愛媛大学客員教授に就任。同年IHテクノロジー(株)入社。専務取締役
幾島嘉浩[イクシマヨシヒロ]
1983年千葉県生まれ(長男)。2008年IHテクノロジー(株)を設立。代表取締役社長。2018年度石油製品中の硫化水素除去装置の開発で石油学会技術進歩賞受賞、同年愛媛のスゴ技に認定される
幾島將貴[イクシママサタカ]
1986年千葉県生まれ(次男)。2009年IHテクノロジー(株)に入社。代表取締役副社長。2018年度石油製品中の硫化水素除去装置の開発で石油学会技術進歩賞受賞、同年愛媛のスゴ技に認定される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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