エレクトロニクスシリーズ<br> 大容量Liイオン電池の製造・コスト解析と安全性―製造・コスト・安全性・国際規格・市場展望 (普及版)

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エレクトロニクスシリーズ
大容量Liイオン電池の製造・コスト解析と安全性―製造・コスト・安全性・国際規格・市場展望 (普及版)

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  • サイズ B5判/ページ数 228p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784781314648
  • NDC分類 572.12
  • Cコード C3054

目次

第1章 大型リチウムイオン電池の現状と展望
第2章 原材料、部材の概要と生産総量(MWh)との関係
第3章 大容量Liイオンセルの製造プロセス―前工程、中間工程および後工程
第4章 大容量Liイオン電池の原材料コスト
第5章 大容量Liイオン電池の製造コスト、設備投資と諸費用
第6章 大容量Liイオン電池の規格と標準化
第7章 大容量Liイオン電池の安全性試験に関する規格
第8章 定置用Liイオン蓄電池市場の動向と展望

著者等紹介

佐藤登[サトウノボル]
名古屋大学客員教授兼非常勤講師/エスペック(株)Executive Adviser(前サムスンSDI常務)。1978年横浜国立大学大学院工学研究科電気化学専攻修士修了後、本田技研工業に入社。1989年までは自動車車体の腐食防食技術の開発に従事。社内研究成果により1988年には東京大学で工学博士号を取得。1990年に本田技術研究所の基礎研究部門へ異動。電気自動車用の電池研究開発部門を築く。1999年から4年連続「世界人名事典」に掲載される。栃木研究所のチーフエンジニアであった2004年に、韓国サムスングループのサムスンSDI常務に就任。2004年9月から2009年8月までの5年間は韓国水原市在住、その後、逆駐在の形で東京勤務。2012年12月にサムスン退社。2013年から現職

菅原秀一[スガワラシュウイチ]
泉化研(株)代表。青森県出身。1972年東北大学大学院工学研究科修了、高分子化学専攻。1972年~2000年呉羽化学工業(株)(現(株)クレハ)にて研究(炭素材料ほか)、研究企画、開発営業ほか、1999年機能樹脂部・技術担当部長。1991年~1999年リチウムイオン電池用PVDFバインダー、カーボン負極開発担当。2000年~2005年三井物産(株)本店、無機化学本部プロジェクトマネージャー(PM)(この間、仙台市、三徳化学工業(株)企画開発部長を兼務)。2006年~2009年ENAX(株)米澤研究所、先端技術室PM(この間、NEDO系統連係蓄電システム研究PM)

風間智英[カザマトモヒデ]
(株)野村総合研究所グローバル製造業コンサルティング部グループマネージャー上級コンサルタント。昭和45年5月12日生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒。1994年(株)野村総合研究所に入社。自動車・エネルギー・電池・材料業界を中心に事業戦略、新規事業開発等のプロジェクトに従事

藤田誠人[フジタアキヒト]
(株)野村総合研究所グローバル製造業コンサルティング部副主任コンサルタント。昭和59年2月27日生まれ。京都大学大学院エネルギー科学研究科のエネルギー変換科学専攻修士課程修了。2008年(株)野村総合研究所に入社した後は、自動車・電機業界を中心に調査・コンサルティング業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。