ＣＭＣ ｂｏｏｋｓ 植物工場の生産性向上、コスト削減技術とビジネス構築―今、注目されている植物工場とは、その全容

安保 正一/福田 弘和/和田 光生【監修】

シーエムシー出版（2015/11発売）

• サイズ B5判／ページ数 245p／高さ 26cm
• 商品コード 9784781310947
• NDC分類 615
• Cコード C3061

目次

完全人工光型植物工場の概要
第１編　生産性、品質向上のための高効率栽培技術と評価（植物栽培技術の基礎と実際；植物を制御する最先端科学技術；野菜の安全・安心・栄養価評価と魅力）
第２編　コスト削減のためのシステム、エネルギーとＩＣＴ制御（最先端工学技術；ＩＣＴ技術の融合と新展開）
第３編　各種アプローチとビジネス（次世代大規模植物工場における最新技術の紹介；普及・拡大と関連する各種アプローチ；海外の状況）

著者等紹介

安保正一［アンポマサカズ］
大阪府立大学名誉教授：前学長顧問、元理事・副学長、前植物工場研究センター長：（現）福州大学国際学院長

福田弘和［フクダヒロカズ］
大阪府立大学大学院工学研究科機械系専攻准教授

和田光生［ワダテルオ］
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[or1ko]

全部読んでないが、水耕栽培を科学的に扱っている本でまた読みたい。どのくらいの養液の濃度が適切なのか、それを維持するシステム、光はどのくらいの波長がよいかなど科学的な記載が多い。

2021/02/15