目次
第1編 工業触媒(超高活性触媒;多元機能触媒 ほか)
第2編 合成触媒(メタノールまたはDMEからのプロピレン合成触媒;エチレン法MMA合成触媒 ほか)
第3編 シェールガス関連触媒(最新の合成ガス製造触媒;FT合成触媒 ほか)
第4編 バイオマス関連触媒(バイオマスからのプロピレングリコール製造触媒;バイオマスによるアクリル酸の合成 ほか)
第5編 エネルギー・環境触媒(自動車排ガス浄化触媒;燃料電池触媒 ほか)
第6編 展望(原子力発電に用いられる水素爆発防止触媒;今後期待されている触媒)
著者等紹介
室井高城[ムロイタカシロ]
住友金属鉱山(株)と米国エンゲルハルド社の合併会社に出向後、42年間一貫して触媒開発に従事し、触媒の技術導入から触媒の国産化、国内化学会社との共同開発、カスタム触媒の開発に従事、日本の工業触媒の開発に貢献してきた。1947年福島県福島市生まれ。1968年福島高専工業化学科卒業後、住友金属鉱山(株)入社。1969年日本エンゲルハルド(株)(現・エヌ・イーケムキャット(株))出向。1982年Engelhardプロセスのライセンシング:カスタム触媒グループリーダー。1998年エヌ・イーケムキャット(株)化学触媒事業部長。2002年同事業開発部長(燃料電池・ポリオレフィン触媒)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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