目次
第1章 日本のエネルギーとは
第2章 既存エネルギーの現状と将来
第3章 ニューエネルギーの現状と将来
第4章 分散型発電とエネルギー貯蔵
第5章 エネルギーの貯蔵
第6章 ニューエネルギーの供給網
第7章 ニューエネルギー世代の育成
第8章 ニューエネルギーの新規開発力
第9章 日本のエネルギーの将来像
著者等紹介
幾島賢治[イクシマケンジ]
工学博士、家庭用燃料電池およびGas to Liquid燃料の研究者。国際石油交流センター参事、愛媛大学客員教授、今治コミュニティ放送「明日のエコより、今日のエコ」のラジオパーソナリティ。放送作家。愛媛県出身。1974年東京電機大学卒業、太陽石油株式会社入社。1998年東京工業大学工学博士。2008年一般財団法人国際石油交流センター参事、愛媛大学大学院客員教授。石油学会技術進歩賞(第44回、2007年)『石油製品中の水銀除去装置の開発』、スルターン・カーブース大学功労賞(2009年)『油田随伴水の処理とその応用開発』
幾島貞一[イクシマサダイチ]
大正9年愛媛県生。昭和16年新居浜工業学校卒業、住友共同電力株式会社入社。国内最年長(91歳)の特級ボイラー技師等として地元企業工場の電気関係の省エネルギー業務、地域環境整備を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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