目次
第1編 人体通信の基礎(概要;人体近傍の人体通信;WBANとしての人体通信(電磁波方式)
要素技術
人体通信用ファントム
人体通信のセキュリティ
人体に対する安全性)
第2編 人体通信のアプリケーション(電界式人体通信モジュールの開発―伝える新・技術「人体通信」;医療分野への応用―植込み型補助人工心臓装着患者の在宅遠隔モニタリングの必要性と人体通信技術を用いたモニタリングシステムの構想について;人体通信とナビゲーション;同軸マルチコアPOFを用いた光回転リンクジョイント;人体通信の介護ロボットへの応用;ヘルスケアとの融合;植物(農業)と人体通信
産学連携―人体通信の医療福祉分野からモノづくりへの応用
人体通信の産学連携における私的考察
電界通信『タッチタグ』システム
カスタムメイド人体通信)
著者等紹介
根日屋英之[ネビヤヒデユキ]
(株)アンプレット代表取締役。東京電機大学工学部電気電子工学科非常勤講師。東京大学医学部22世紀医療センター特任研究員。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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