目次
第1章 ぬれに関連する基礎的事項
第2章 固体と液体界面を考えそして調べる
第3章 ぬれの表し方と評価
第4章 評価法の実際と接触角の定式化
第5章 ぬれの調節技術―基本ルートと実際
第6章 低エネルギー表面(有機・高分子)のぬれ
第7章 高エネルギー表面(無機、セラミックス、金属)のぬれ
第8章 超撥水・超親水技術
第9章 ぬれが重要な要素機構となる技術
第10章 いろいろな応用技術
著者等紹介
角田光雄[ツノダテルオ]
1956年3月東京都立大学(現・首都大学東京)理学部化学科卒業。1958年3月東京都立大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了。1961年3月東京都立大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了(理学博士)。4月(株)日立製作所入社。中央研究所第1部主任研究員、第1部長、主管研究員、参事を歴任。1985年2月日立化成工業(株)転属。電子部品開発部長、参与を歴任。1989年4月東京家政学院大学家政学部教授、家政学部長。1998年4月文化女子大学服装学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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