内容説明
日本の産業の行く末を担う、インフラ輸出について学ぶ!PV、EV、HEMS、BEMS…昨今飛び交う環境キーワードを正しく知る!新たな基幹産業に発展しつつあるスマートグリッドを基礎から解説。
目次
序章 スマートグリッドとは何か
第1章 再生可能エネルギーとの関係
第2章 電気自動車との関係
第3章 スマートグリッド
第4章 実証地域を追う
第5章 具体的な取り組み
著者等紹介
甕秀樹[モタイヒデキ]
1990年早稲田大学法学部卒。半導体メーカー、半導体業界誌記者を経て、2002年に産業タイムズ社入社。「週刊ナノテク」編集長、「半導体産業新聞」副編集長を歴任し、2010年からは「環境エネルギー産業情報」編集長
宇津木聡史[ウツギサトシ]
1968年生まれ。文系サイエンスライター。科学のおもしろさを専門外の人に伝えることをモットーにフリーランスで活動。これまでに、新聞や科学雑誌などで科学や技術に関する記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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vinlandmbit
25
図書館本。技術士試験向けに電力エネルギー関連を学ぶべく軽めの読了。スマートグリッドについて分かりやすい一冊でした。2022/04/07
tam_tam
1
スマートグリッドとは?という部分について比較的解り易く書かれてます。震災以降、産業構造が大きく変わってしましましたが、この分野はさらに加速して進歩していくことでしょう。勉強していかないとすぐに時代についていけなくなりそうです。2012/03/25
Yoshiki Ehara
0
スマグリ関連の書籍はいろいろ読んだが、その中でも比較的網羅的にひろく産業を扱っていて、しかもキーワードをわかりやすく説明していると感じた。問題は、この業界の進展があまりにも早く、この手の本は内容がすぐに陳腐化してしまうことか。2012/04/08
Mariyudu
0
3.11以降、スマートグリッド普及の動機付けが大きく変わってしまったが、それはこの本に書かれていることにはあまり影響はないのかな? それと法令等のリファレンスも欲しかった気が。2011/06/14