バイオテクノロジーシリーズ<br> 細胞治療・再生医療のための培養システム

バイオテクノロジーシリーズ
細胞治療・再生医療のための培養システム

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  • サイズ B5判/ページ数 280p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784781301846
  • NDC分類 491.11
  • Cコード C3045

目次

第1編 培養システムの意義と役割(細胞治療・再生医療における培養システムの役割;培養装置のトレンドと役;細胞の製造工程と培養装置への期待)
第2編 細胞・組織培養と治療(免疫細胞療法に用いるインテリジェント培養システム;培養装置を用いた間葉系幹細胞の増幅;加圧循環培養装置を利用した新しい軟骨細胞移植術の臨床応用;細胞分離装置を用いた治療)
第3編 バイオリアクターシステム(高密度人工肝モジュールの設計と実際;ラジアルフロー型バイオリアクターを用いたバイオ人工肝臓システム;不織布とHFを利用する人口肝バイオリアクター;血流導入型隊内埋め込み組織の構築)
第4編 プロセスシステム(汎用ロボットを用いた自動培養装置;角膜上皮シート用自動培養装置;新しい三次元組織構築の技術―細胞シート自動積層化装置の開発)
第5編 培養装置を支える技術(細胞観察に基づく細胞品質評価;観察装置(細胞観察に基づくモニタリング)
培地成分測定に基づく細胞培養モニタリング)

著者等紹介

紀ノ岡正博[キノオカマサヒロ]
大阪大学大学院工学研究科教授

酒井康行[サカイヤスユキ]
東京大学生産技術研究所物質環境系部門およびバイオナノ融合プロセス連携研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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