目次
1 ディシジョンツリーの提案とその理論背景
2 これから抜歯を行う部位への治療戦略(抜歯即時埋入の15年経過症例 TET+抜歯即時埋入+IP;抜歯予定部位→唇側骨健全→唇側骨の厚み≧1mm→唇側根保存可→SST+抜歯即時埋入+IP ほか)
3 既存の欠損部位への治療戦略(既存の抜歯部位→骨頂部でインプラントの唇側に2mmの骨幅が確保できる→埋入+軟組織増生;既存の抜歯部位→骨頂部でインプラントの唇側に2mmの骨幅が確保できる→埋入+骨増生 ほか)
4 連続した多数歯欠損への治療戦略(前歯部多数歯欠損→2歯欠損→中切歯‐中切歯欠損(1)
前歯部多数歯欠損→2歯欠損→中切歯‐中切歯欠損(2) ほか)
5 合併症への対応とインプラント以外の代替案
著者等紹介
飯田吉郎[イイダヨシロウ]
愛知県開業。EAO認定医、Greater Nagoya Dental Meetingファウンダー、MID‐G顧問、OJ理事、Academy of Osseointegration会員。日本口腔インプラント学会会員。岡山大学歯学部卒業。1996年に医療法人ナディアパークデンタルクリニックを開設。2015年にはEuropean Association for Osseointegration認定医を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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