目次
倫理的基盤に則り、患者の立場に立った、最小限のインプラントを使用した口腔再建
解剖学的基礎
ザイゴマインプラントの背景としての傾斜インプラント
傾斜埋入された、一般的なインプラントとザイゴマインプラントのバイオメカニクス的側面
術前および術後のザイゴマインプラント部位のX線写真検査
ザイゴマインプラントの副鼻腔反応
ザイゴマインプラントの適応症と禁忌症
口腔外科手術のための口腔管理と静脈内鎮静法
オリジナルの外科テクニック
インプラント埋入へのザイゴマアナトミーガイデッドアプローチ(ZAGA)〔ほか〕
著者等紹介
アパラシオ,カルロス[アパラシオ,カルロス] [Aparicio,Carlos]
1978年にスペインのパンプローナにあるナバラ大学で医学と外科の学士号を取得しました。バルセロナ大学で歯科の大学院研究を修了し、1984年に歯科臨床医師になりました。1990年にバルセロナ大学で材料科学の修士号、1997年にスウェーデンのイエテボリ大学で歯周病のディプロマを授与され、2010年にバルセロナ大学で生物医学研究の修士号を取得しました。スペイン歯周病学会からフォンセカ賞を3回受賞し、カタルーニャ学会からシモ・バージレ賞を2回受賞しました。イエテボリ大学生体材料学科ハンディキャップ研究グループのフェロー研究員でもあります(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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